毎年の恒例となるその年のベストバイ。
2022年は引っ越しなども重なり、ガジェットだけでなく家電などもランクインするかたちになりました。
それでは早速、2022年に買ってよかったものを発表していきます。
過去のベストバイはこちらから確認ください。
CAROTE フライパンセット
1つ目は、CAROTEの「フライパンセット」。
引っ越しを機にフライパンを新調した時に購入したものです。
購入の決め手は何よりデザインと価格。
僕の家はIKEAで購入したものも多くあり、ウッド調のナチュラルテイストな家具が多くあります。
CAROTEのフライパンは、そんな僕の家にピッタシ合うような北欧町のデザインをしており一目惚れでした。
また、コスパも非常に良く、2つのサイズのフライパンと小さめの鍋、取り外し可能な取って、鍋用の蓋の5点セットになっているにも関わらず、5,000円程度で購入することができます。
また、5層のマーブルコーティングがされており、半年以上使用してきましたが汚れや料理がくっついてしまうことは今のところ全く感じません。
今回僕が購入したフライパンセットだけでなく、キッチンツールも可愛いのでおすすめです。
Ciqi サングラス
2つ目は、Ciqiの「サングラス」。
こちらサングラスは数年前に、東京駅近くにあるKITTE内の「CLASKA Gallery & Shop“DO”」で一目惚れしたもの。
その時はサングラスを購入したばかりだったので購入を諦めたのですが、そのサングラスを失くしてしまったので購入しました。
今回僕が購入したモデルは「EVANS Sherbet Gray Lens Sunglasses 《エバンス シャーベット グレーレンズ サングラス》」で、一般的なメガネのような形にクリアなブラウンの枠、グレーのレンズのモデルです。
耳掛けの部分が特殊な形状をしており、ここがCiqiのサングラスの特徴でもあります。
この他にも、丸型のものや耳掛けの部分がフレームと同一素材のものなどあり、どれもCiqiらしい可愛らしさと美しさを兼ね備えたデザインをしています。
昨今はコロナ禍でマスクをして外出することも多く、完全に目が見えないタイプのサングラスですと威圧感がすごいので、カラーレンズで目も守りつつ人相も守るというのがいいですね。
Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1
3つ目は、Ankerの「Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1」。
僕自身かなり細身の体型をしており、今年から30代突入ということもあり、健康を意識できるように購入したアイテムです。
スマートフォンで「EufyLife」アプリを開いて体重計に乗るだけで、12項目の計測を自動で行ってくれます。
グラフで見ることもできるので、体重の増減なども視覚的に確認することができます。
また、目標体重と体脂肪率を設定することができ、1日の摂取カロリーを自動で算出してくれます。
その日に食べたものを登録することもできるので、摂取カロリーに対して足りないのか、食べ過ぎてしまっているのかを確認することも可能です。
トースター ricopa
4つ目は、アイリスオーヤマの「トースター ricopa」。
引っ越しの時に前の家で使っていたトースターを処分してしまったため、購入しました。
アイリスオーヤマの「ricopa」は、おしゃれなカフェをイメージしたデザインで、可愛いデザインの家電が多くあります。
僕が購入したトースターも、バルミューダのトースターのようなマットなデザインが美しく、一目惚れしました。
また、デザインだけでなく実用性も兼ね備えており、440、560、1,000Wの3つの火力を選択でき、1,000Wでトーストを焼くと2分ほどで焼くことができます。
値段も5,000円以下と高すぎないのも魅力です。
ニトリのペンダントライトとTP-Linkのスマート電球
5つ目は、ニトリの「ペンダントライト セイス」とTP-Linkのスマート電球「Tapo L530E」。
こちらも、引越しを機に購入したアイテムです。
以前住んでいた部屋のルームツアーで紹介したように、僕の家の家具はIKEAのアイテムが多くあり木目調の家具で統一されています。
また、床材もグレージュのような色をしており、どこかカフェのような雰囲気のある部屋にしたくペンダントライトにすることにしました。
ニトリの「ペンダントライト セイス」は、6つの電球を取り付けられるようになっており、おしゃれさの中にも6〜8畳ほどの部屋に対応できる光量があります。
また、ニトリの「ペンダントライト セイス」に取り付けているのはTP-Linkのスマート電球「Tapo L530E」です。
「Tapo L530E」は、音声アシスタントで操作することのできるスマート電球です。
マルチカラーに対応しているので、2,500Kの暖かみのある色から6,500Kの冷たい色まで変更することができます。
もちろん色味だけでなく明るさも無段階で変更することができるので、映画を観る時は電気を暗くしたりなんてことも可能です。
iWALK Apple Watch用 モバイルバッテリー
6つ目は、iWALKの「Apple Watch充電器 モバイルバッテリー」。
旅行や出張時用のApple Watchの充電器として購入したアイテムです。
これまでは、「MacBook、iPhoneに最適な周辺機器」の中で紹介しているSatechiの「USB-C Apple Watch 充電ドック」を使用していたのですが、この他にiPhoneを充電するケーブルが必要だったり、同時に充電することを考えたら2ポート以上の充電器が必要で、結局コンパクトに収めることができないということに気がつきました。
そこで購入したのがiWALKの「Apple Watch充電器 モバイルバッテリー」です。
こちらのアイテムは、Apple WatchとiPhoneを充電することのできるモバイルバッテリーですが、ただのモバイルバッテリーではありません。
モバイルバッテリー本体にライトニングケーブルが内包されており、iPhoneを充電するのにケーブルが必要ありません。
また、パススルー充電にも対応しているので、充電器としてモバイルバッテリーを使用することも可能です。
モバイルバッテリーの充電もUSB-Cケーブル、ライトニングケーブルのどちらでも充電することができるので、例えばMacBook用のUSB-Cケーブルさえ持っていれば、MacBookもiPhoneもApple Watchも充電できます。
まさに、旅行や出張にピッタシのモバイルバッテリーです。
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東リ クッションフロア
7つ目は、東リのクッションフロア。
引越し先の床クッションフロアになっており、傷や汚れの心配があったので購入したアイテムです。
東リのクッションフロアは、10cmでわずか123円の高コスパ、DIYも簡単で、また色や種類も沢山あるので選択肢が豊富なのもポイントです。
実際に2.3畳の部屋にクッションフロアを張ったのですが、部屋の雰囲気もオシャレになるし満足度も非常に高かったです。
一緒に購入すると便利なアイテム
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下記の記事では実際に貼り方なども紹介しているので、併せて読んでみてください。
CASETiFYのiPhoneケース&Magsafe用 リング
8つ目は、CASETiFYのiPhoneケースとMagsafe用のリングです。
これまで使用してきたCASEFINITEの「フロストエア」が割れてしまったので、気になっていたCASETiFYのiPhoneケースを購入しました。
耐久性はもちろんのこと、iPhoneの美しいデザインを損なわないデザイン、また唯一無二のデザインがめちゃめちゃ気に入っています。
また、僕が購入したモデルはMagSafe対応モデルもあるのですが購入時に在庫切れだったため、MagSafeに対応していないAndroidのスマートフォンなどをMagSafe化することにできるリングを装着しています。
これにより、CASETiFYの頑丈なケースでも問題なくMagSafe充電することができます。
詳しくは個別記事でみる
Bellroy(ベルロイ) Sling Premium
9つ目は、Bellroy(ベルロイ)の「Sling Premium」。
こちらのアイテムは、カメラバック兼普段利用のカバンとして購入したものです。
これまで僕はスナップなどカメラを持って出かけるときは、HAKUBAのカメラケースにカメラを入れて、さらにdripのバックパック「FLOORPACK」に収納して持ち運んでいました。
ですが、街撮りなどはふとした瞬間をカメラにおさめるのが醍醐味なんですが、その度にバックパックから取り出すのが面倒でした。
また、レンズを何本も持ち歩くということも普段はしないので、カメラバックのようなものはTo muchでした。
そこで手軽にカメラを出し入れでき、普段はカバンとして使用できるカバンがないか探していたところ、Bellroy(ベルロイ)の「Sling Premium」に出会いました。
「Sling Premium」はマチを調子することができ、僕が所持している「X-S10」くらいの小型のミラーレスカメラくらいなら余裕で収納することができます。
背面にはしっかり目のクッションが使用されており、カメラを入れても体への負担も少ないです。
また、マチを調節できるので普段使用する時はサコッシュほどの大きさになるのも気に入っているポイントです。
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FUJIFILM X-S10&Re:CLEAN 防湿庫 25L
最後を飾るのは、2022年で最も買ってよかったものであるFUJIFILMの「X-S10」とRe:CLEANの「防湿庫」です。
2022年の1月に約10年ぶりに購入したカメラです。
重さが465gとミラーレスカメラの中でも非常に軽量で、2610万画素とフルサイズ並みの高画質な写真の撮影が可能です。
また、FUJIFILMのカメラ独自の「フィルムシュミレーション」が特徴的で、18種類のフィルムシュミレーションを適用することができます。
FUJIFILMのカメラを1年、スナップや本ブログのレビュー用写真、本業のライラー業のレビュー写真と数千枚と写真を撮影してきましたが、FUJIFILMのカメラは黒と白の表現が非常に豊かだなと思います。
僕自身、写真の腕も現像の腕もまだまだなんですが、2022年の後半は少しづつFUJIFILMの魅力を引き出せるようになってきたかなと思っています。
また、カメラと一緒に購入したのがRe:CLEAの防湿庫です。
カメラは湿気が多い場所だとレンズにカビが生えてしまい、レンズが曇ってしまったりフレアが発生してしまったり、最悪の場合ボディなどに侵食してしまう原因となります。
デスク周りをほぼほぼ白色のもので揃えているので、Re:CLEANの防湿庫は付属の湿度計まで真っ白の防湿庫になっており、まさに僕の理想の防湿庫でした。
2023年は2022年以上にスナップを撮りに出かけたいと思います!
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FUJIFILM「X-S10」で撮影した写真は、Instagramに投稿していくのでチェックしてみてください!
Instagram:halonizm_snap