先日、渋谷にFUJIFILM「X-S10」でスナップを撮りに行ってきたので作例を紹介しようと思う。
普段よくいく渋谷であったが、ファインダー越しにみた景色は違って見えた。
再開発によって年々変わりゆく渋谷の姿なので、何度か訪れても違う景色をみれると思う。
InstagramでX-S10で撮影したスナップ写真の投稿も行なっているので、よかったらフォローしてください!
Instagram:halonizm_snap
都会を感じられる渋谷の高層ビル群
近年、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ストリームを中心に、渋谷駅周辺の再開発が進んでいる。
そのため渋谷は、ザ・東京都を感じさせる高層ビルが立ち並んでおり、スナップを撮るのにぴったりである。
最近できたばかりの「RAYARD MIYASHITA PARK」のすぐ横にある歩道橋から、渋谷駅側を見ると「渋谷スクランブルスクエア」を中心とした写真が撮れる。
「渋谷スクランブルスクエア」に周辺には「渋谷ヒカリエ」や「渋谷ストリーム」など高層ビル群が連なっているのでおすすめのポイントである。
撮影場所
渋谷の街並みを眺望できる渋谷ヒカリエ
渋谷ヒカリエの8階より高層階にいくとガラス張りのエリアになり、渋谷の街並みを眺望することができる。
人混みのごちゃごちゃした感じが、渋谷を感じることができる。
特に夜になると広告やビルの明かりが東京の夜景を彩ってくれる。
撮影場所
カルチャーの最先端「RAYARD MIYASHITA PARK」
カルチャーの最先端に出会うことができる「RAYARD MIYASHITA PARK」。
僕が訪れた時には、造形作家・池内啓人による個展「IKEUCHI HIROTO EXHIBITION」が開催されていた。
撮影場所
「RAYARD MIYASHITA PARK」にある「渋谷横丁」は、カルチャーの最先端と古き良き渋谷の掛け合わせとなっており、若者文化との融合が渋谷ならではだと感じる。
日々進化し続ける渋谷の街並み
僕が初めて渋谷に訪れた頃は、渋谷ヒカリエすらなかった。
2023年には渋谷駅周辺の桜丘口地区の工事が着工予定で、2027年まで再開発が続いていく。
変わりゆく渋谷の街並みを写真に残しておくことで、今はなき渋谷の姿を写真を通して感じることができると考える。