先日、Amazonでブラックフライデー&サイバーマンデーのセールがあった。
実は最近僕は、M1チップ搭載のMacBook ProとiPhone12miniを購入したばかりで、その周辺機器を沢山購入した。
今回購入したアイテムは、いかに外出時や旅行時に軽量化できるかということも意識しているので、その点も参考にしていただければと思う。
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それでは、一つ一つ詳しく紹介していく。
Anker PowerPort III 65W Pod
一つ目は、Ankerの65W給電できる充電器。
65Wのパワーデリバリーに対応していて、M1チップ搭載のMacBookProが61Wの充電に対応しているので、この充電器で最大出力可能である。
僕が、この充電器を購入したのは、なんといってもこの小ささと軽さが決め手である。
僕はすでに、61Wと90Wの給電に対応したRAVPOWERの充電器をもっているのが、その2台に比べてもかなり小さい。
MacBookProに付属していた充電器と比べると、半分くらいの大きさとなっている。
重さも、左から108g、118g、193g、203gとなっているので、Ankerの充電器が一番軽いのが分かる。
また、スリムな形状なので、タップ数が沢山ある延長コードを使用していても、かさばらないというのがおすすめポイントである。
LEO 覗き防止フィルム
2つ目は、MacBookPro13インチ用のフィルム。
Macの画面は、ツルツルとしていて長期間使用していると細かな傷がついたりする。
だが、iPhoneの保護フィルムのように半永久的にフィルムを張るというのは抵抗があったので、このシートを選択した。
上部のベゼルの部分に磁石で取り付けられるので、簡単に着脱できる。
また、このアイテムは、覗き見防止機能がついており、60℃以上の角度からだと画面が見えないようになっている。
普段、カフェなど周りに人がいる状況で記事の執筆をしたりするが、周りの人の視線が気になることもあるので、こちらのアイテムにしてみた。
ブルーライトカット機能も備わっているので、目にもやさしい。
BoYata ノートパソコンスタンド
3つ目は、ノートPC用のスタンド。
普段、外部ディスプレイに接続しているのだが、外部ディスプレイとMacBookProの目線を同じにしたく購入した。
17インチまでのノートパソコンに対応しているので、かなり安定感もある。
角度の調整も、ほぼ無限である。
外部ディスプレイと並べるとこんな感じで、画面の高さが一緒なので目線の行き来が非常にスムーズになる。
ノートPC単体でも、目線の高さを上げられるので、肩こりになりづらく、リモートワークの需要が増えてきている今だからこそ、必須アイテムとなっている。
USB Type C to HDMI 変換ケーブル
4つ目は、USB TypeC to HDMIのケーブル。
こちらは、外部ディスプレイとMacBookProを接続するために購入した。
現在は、USBハブを使用してHDMIでモニターと接続しているが、MacBookProからハブがでていて不格好になっている。
なので、Ankerとかから出ている、ケーブルがないタイプのハブにしようと思ったが、頻繁に使用するのがHDMIくらいなので、だったらケーブル一本で運用できた方がすっきりすると思い、このUSB TypeC to HDMIを購入した。
デスク周りもかなりすっきりして、非常によい買い物であった。
Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック
5つ目は、サテチのApple Watch用の充電器。
Apple Watchは、他のガジェットと違って専用の充電器が必要であり、電池持ちも毎日充電が必要なので、旅行や出張の際は必ずといっていいほど専用の充電器が必要であった。
普段僕は、3in1の充電器でAppleWatchを充電しているのだが、さすがにこれを持ち運ぶのはかさばるので他の方法を探したところ、このアイテムを見つけた。
小さな本体からUSB TypeCの端子があるのみで、かなりコンパクトかつ軽量になっている。
USB TypeC端子での充電に対応しているので、MacBookProから充電したり、iPadProから充電したりもできるし、モバイルバッテリーからでも充電できる。
Apple Watchユーザーって、旅行や出張時の充電器問題があるが、これ一つで解決できる。
ちなみに、AirPods pro用の充電器もある。
Anker PowerCore Fusion 5000
6つ目は、Ankerのモバイルバッテリー。
iPhone12miniのバッテリー容量は2,227mAhとなっており、軽量化を図っているとはいえ、かなり少量になっている。
普段、通勤時や帰宅時、あとは昼休憩とかにWEBブラウジングをしたり、動画をみたりする程度であるが、帰宅する頃には50%をきっていることがほとんどである。
iPhone12miniを購入する前は、iPhone 11 Proを使用していたが、上記のような運用では2日に一回程度の充電で運用できていた。
さすがに充電切れの恐怖に毎日追われるのは嫌だったので、こちらのアイテムを購入した。
このモバイルバッテリーは、モバイルバッテリー本体にプラグが内蔵されており、コンセントに直接充電が可能である。
使用頻度が低いと充電し忘れてしまうこともあると思うが、ぱっとプラグを出して、さっと充電するだけなのでそういったことも防止できる。
出力も、15Wの給電に対応しているので、iPhone12miniを高速で充電でき、5000mAhの容量があるので、iPhone12miniを2回はフル充電でる。
まとめ
以上、今回僕がAmazonのブラックフライデーとサイバーマンデーで購入した商品である。
M1 MacBook、iPhone 12 miniを快適に使用するうえで周辺機器も非常に重要だと思う。
Amazonは毎月セールやっているので、快適な環境を手ごろな価格でそろえていきたい。
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