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2023年ベストバイ!本当に買ってよかったもの13選

毎年の恒例となるその年のベストバイ。

2023年はゲーミングPCを購入したことでゲームの周辺機器が多くラインナップする形になりました。

それでは早速、2023年に買ってよかったものを発表していきます。

過去のベストバイはこちらから確認ください。

目次

STORM 鏡界 PG-KFSTi47

2023年のベストベストベストバイはBTOメーカーのSTORMから販売しているゲーミングPC「PG-KFSTi47」になります。

筆者はこれまでGeForce NOWというサブスクのゲームサービスでゲームをプレイしていたのですが、2023年は本職でゲーミングPCをレビューする機会が多くあり、ゲーミングPC購入欲が高まり購入しました。

STORMの鏡界シリーズは270°強化ガラスPCケース採用しており、白色のLEDがめちゃめちゃ映えるゲーミングPCです。

ケースが透明なのでアクスタなど飾ることもできます!

PCケースだけでなく、ケースファンやケーブル、マザーボードからグラフィックボードまで、白色のパーツで統一されており、まさに魅せるゲーミングPCになっています。

デスク上に設置した際にUSBポートなどにアクセスしやすいよう底面にポート類が備わっているのもポイントです。

STROMオリジナルの簡易水冷モデルにすることで、静音性を高めてくれ、画像を表示させることもできるのでCPUやGPUの温度を表示させたり、好みの画像を表示させることも可能です。

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BenQ MOBIUZ EX2710Q

ゲーム用のモニターに選んだのはBenQの「MOBIUZ EX2710Q」になります。

WQHD画質かつ、リフレッシュレートは165Hzに対応しており、FPSからRPGまで幅広く遊ぶことができます。

正直この性能のモニターでは高めの部類になるのですが、スピーカーの性能の高さが従来のモニターに搭載されているレベルを超えており、別途スピーカーを用意するくらいならスピーカー込みの値段と考え、こちらのモニターを購入しました。

RPGゲームくらいならモニター付属スピーカーでも十分迫力のあるゲーム体験が得られますし、映画などのコンテンツ視聴にも最適です。

ゲーミングモニターで音質にもこだわりたいという方におすすめのモニターです。

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SteelSeries Arctis Nova 7

SteelSeriesの「Arctis Nova 7」は、BluetoothとUSBドングルの同時接続ができる神ヘッドセットです。

一方がゲーミングPCでもう一方がNintendo SwitchやPS4、PS5などのゲーム機でクロスプレイに対応したゲームをする際に、一番障壁となるのがボイスチャットをどうするかです。

その問題を解決してくれるのがArctis Nova 7になります。

Arctis Nova 7はBluetooth接続とUSB-Cドングルを使用した2通りの接続ができ、なんと同時接続にも対応しています。

これにより、僕はPS4の友人とスマホでPlayStation Appに接続しボイチャを繋ぎ、ゲーム音はUSBドングルから受信するといった方法をしています。

これまでイヤホンの上からヘッドホンを装着するという荒技をしていたので、Arctis Nova 7に出会って非常にゲームが快適にできるようになりました。

ちなみに僕が購入した数ヶ月後にホワイトモデルも発売されたので、白色のデスク環境で揃えている方はホワイトモデルがおすすめです。(くそっ…)

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NZXT PUCK White

Arctis Nova 7の収納に「NZXT PUCK White」を使用しています。

NZXT PUCK WhiteはPCケースやパーツなどを販売しているNZXTのヘッドホンハンガーで、マグネット式になっているのでPCケースにピタッと取り付けることができます

デスクに置くタイプのヘッドホンハンガーはデスクを占有していますが、NZXT PUCK WhiteならPCの背面などにくっつけるだけですので、設置場所に困ることもありません。

真ん中に溝が掘られているのでケーブルを収納することもでき、半分に分割できるので長めのケーブルのヘッドホンでも安心して収納することもできます。

GameSir G7

GameSir G7は、背面ボタン付きの格安コントローラーです。

価格はなんと6,000円台となっており、それにも関わらずPCのソフトウェアからデットゾーンの設定やトリガーの反応位置を変更することができるので、使い勝手が抜群です。

また、小型の形状が非常にフィットし、手の小さいお子さんや女性にも扱いやすい大きさです。

背面ボタン付きのPC用のコントローラーをお探しの方には、間違いなくおすすめできます。

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ROCCAT Vulcan II Mini Air

ホワイトのゲーミングPCに合わせて購入したゲーミングキーボードが、ROCCAT Vulcan II Mini Airです。

僕は普段、ゲームパッドでゲームをプレイしているので、従来のゲーマーが求めるようなアクチュエーションポイントが…とか、ラピッドトリガーが…などの機能は必要なく、ホワイトのゲーミング環境にマッチするデザインを重視していました。

また、これまでブログの執筆を行なっていたMacBookをゲーミングPCの購入を機に売却したので、タイピングがしやすい日本語配列を望んでいました。

そんな中で見つけたのがROCCAT Vulcan II Mini Airになります。

ROCCAT Vulcan II Mini AirはホワイトカラーはもちろんのことLEDライトでキーボードを光らせるゲーミング要素、また日本語配列にも対応しています。

また、65%にも関わらず矢印キーが独立しているのもポイントです。

ゲーマーが求めるような機能はありませんが、赤軸を採用しており押下圧45gの押し心地と1.4mmのアクチュエーションポイントと必要機能は揃っています。

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Razer Viper Ultimate Mercury White

こちらもホワイトのゲーミングPCに合わせて購入したのが、ホワイトのゲーミングマウスである「Razer Viper Ultimate Mercury White」を購入しました。

Razer Viper Ultimateは4年前に発売されたマウスで、2年前に発売されたMercury Whiteも公式では終売となっていました。

結果的に僕は中古で購入したのですが、なんとしてでもこのマウスが欲しかったのは充電ドックで充電できるからです。

ワイヤレスマウスで一番面倒なのが充電で、従来のマウスは数週間ほど充電が持ちますが、ゲーミングマウスは軽量化を計っているため数日程度しか充電が持ちません。

ですので都度ケーブルで充電するというわずらしい手間が数日に一回必要なんですが、Razer Viper Ultimateは充電ドックに置くだけで充電することができます。

また、ホワイトカラーで充電ドックで充電できるゲーミングマウスは珍しく、Logicool GのG502がありますが、価格が2万円近いのと充電ドックが別で購入が必要なのでRazer Viper Ultimate Mercury White一択でした。

白色のゲーミング環境にマッチしていますし、充電も非常に楽なので重宝しています。

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バッファロー 外付けSSD

ゲーミングPCを購入したのをきっかけにMacBookを売却するために購入したのがバッファローの外付けSSDです。

かつてのUSBメモリのサイズ感で2TBの容量を実現しています。

PC用のM.2SSDなどで薄くて小さいSSDはありますが、外付けSSDとして使用するには別途ケースが必要で高くなってしまうケースがほとんどです。

USB3.2 Gen2となっているので、最大で読込速度600MB/秒と速度も早く、USB Type-Cの変換アダプタも付属しているのでMacBookやノートPCでも使用しやすいです。

また、PS4・PS5などのゲーム機やテレビの録画用に使用も使用できるので、今回のデータ保存用だけでなくさまざまな使用用途ができるのもポイントです。

エンペックス気象計 温度計・湿度計

デスク周りがデジタルのもので囲まれているので、アナログのものを揃えたくて購入した温湿度計になります。

温度と湿度がわかるシンプルな温湿度計ですが、サイズ感とデザインがよく購入しました。

特に夏場や冬の時期は温度だけでなく湿度も自身の体調に関わってきますので、ふとしたときに温度や湿度を確認してエアコンや加湿器を付けたりしています。

値段も1,000円以下と安価ですが、近くで見ると安っぽいのと台座が外れやすいのが欠点です。

でも、見た目がいいので非常に気に入っています。

タオル研究所 フェイスタオル[ボリュームリッチ] 

僕が年に2回ほどAmazonのセールのたびに購入しているフェイスタオルになります。

僕はバスタオルではなくフェイスタオルで身体を拭いているのですが、都度洗濯をしているので1年も経たないうちにクタクタになってしまいます。

タオル研究所のフェイスタオルは10枚入りで3,500円ほどと手軽に購入ができ、プライムデーやブラックフライデーなどのAmazonの大型セール時には必ず値下げされ3,000円ほどで購入できます。

特におすすめなのが「ボリュームリッチ」で、「高級ホテルのようなふかふかボリューム感と機能性を併せ持つタオル」をコンセプトにフカフカの触り心地を実現しています

どんなにふわふわのタオルでも1年もすればクタクタになってしまうので、ある程度のスパンで新しいタオルに一新するのもおすすめです。

靴下サプリ まるでこたつソックス

リモートワークで勤務している僕にとって、冬の寒さは強敵です。

暖房をつけると快適にはなりますが、同時に眠気に襲われますし、月末の電気代の請求に震えることになります。

そんなリモートワーカーの心、いや足元を温めてくれたのが靴下サプリの「まるでこたつソックス」になります。

よくある冬用の厚手の靴下ではなく、足首に発熱素材を使用しており冷えのツボ「三陰交」を刺激してくれるので快適な暖かさをもたらしてくれます。

また、締め付けが極めて少ないので一日中快適に履いていられるのもポイントです。

エレコム クリーニングリキッド

つい先日購入した「エレコム クリーニングリキッド」が非常によかったです。

僕は食卓にモニターを置いているのですが、食卓に置いているが故にモニターに汚れが付着してしまっていました。

なかなか頑固な汚れも多く、2021年のベストバイでも紹介した「エレコム クリーナー」では落ちない汚れもありました。

こちらの商品はクリーナーを付属のクロスに軽く吹き付けて画面を擦るだけで簡単に汚れを落とすことができます

思った以上に画面が綺麗になったのと、帯電防止効果があるので吹いた後も埃がつきにくいのもポイントです。

頻繁には使用しないけど月に1回の掃除など、1つ持っておくと何かと便利なアイテムです。

グレーカード

最後に紹介するのが「グレーカード」になります。

僕は本職でもライター業務をしており、日頃からレビュー用の写真をとっているのですが、天候や季節、時間によって写真の色味が異なっているのが気になっていました。

ホワイトバランスを毎回マニュアルで設定していたのですが、撮影するたびに寒色によっていたり暖色によっていたりしてしまっていました。

そこで導入したがグレーカードになります。

グレーカードはホワイトバランスを揃えるために使用するもので、複数台のカメラの色を合わせたりできます。

これにより写真の色味を揃えることが簡単にできるようになりました

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デスクツアー記事を参考にデスク周りを快適にしよう!

本記事で紹介したアイテム以外にも、デスクツアーの記事では37アイテム以上の商品を紹介しています。

リモートで仕事を行なっている僕が厳選して紹介しているので、デスク環境が快適になること間違いなしのアイテムばかりです。

是非、参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

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