前回、「iPhoneのホーム画面をおしゃれかつミニマルにカスタマイズする方法」にて、iPhoneのホーム画面のカスタマイズ方法を紹介したが、その際はモノクロのアイコンで、とにかくミニマル重視なホーム画面であった。
今回は新たに、「AZ-icon」というアイコンを使用し、ポップで可愛らしさもありつつ、ミニマルなホーム画面にしたので紹介したいと思う。
アイコンの設定方法などは前回の「iPhoneのホーム画面をおしゃれかつミニマルにカスタマイズする方法」で紹介しているので、あわせて参考にしていただければと思う。
AZ-iconとは
AZ-iconは自身のiPhoneを自分色にすることのできるアイコンパックである。
アイコンの数はなんと200以上もあり、iPhoneの純正アプリはもちろんのこと、Netflix、Amazonプライムビデオ、YouTubeなどの動画配信サービス、LINE、Twitter、InstagramなどのSNSをはじめ、「ライフスタイル」「SNS」「ショッピング」「支払い・ポイント」「ゲーム」「カメラ・加工」「漫画・書籍」「Google系」「旅行・交通」「ビジネス・ツール」と、様々なジャンルに対応したアイコンが用意されている。
なので、基本的にはどのアイコンにも対応しているので、アイコンを探したり作成したりする手間なく、iPhoneのホーム画面をカスタマイズすることが可能である。
アイコンの種類
AZ-iconから展開されているアイコンは、シンプルな「MINIMAL-ICON」とポップな「PASTEL-ICON」から選択することができる。
MINIMAL-ICON
MINIMAL-ICONは、白を基調とした「minimal-Light」、グレーを基調とした「minimal-Dark」、ベージュを基調とした「minimal-Beige」、茶色を基調とした「minimal-chocolate」の4種類がある。
MINIMAL-ICONは、シンプルなアイコンなので、ビジネスシーンでも問題なく使用できる色合いである。
また、アイコンの自体がとてもシンプルなので、Widgetsmithなどの、アイコン以外の他のウジェットと組み合わせても、ごちゃごちゃすることがない。
PASTEL-ICON
PASTEL-ICONは、グリーンを基調とした「pastel-Mint」、パープルを基調とした「pastel lavender」、ブルーを基調とした「pastel-Bubble」、ピンクを基調とした「pastel-Lily」の4種類がある。
PASTEL-ICONは、ポップで可愛らしい色合いとなっており、Widgetsmithのポップなカラーと組み合わせても可愛らしいホーム画面にすることができる。
「pastel 4color set」というPASTEL-ICONの4色がセットになっているものがあり、4色を組み合わせることで唯一無二のオリジナルのホーム画面を作成することも可能である。
ちなみに、Widgetsmithの設定方法は、前回「映画好き必見のアプリ「Widgetsmith」の使い方を紹介」で紹介しているので、参考にしていただければと思う。
ミニマルなホーム画面
僕は、PASTEL-ICONの「pastel-Mint」を使用して、ホーム画面をカスタマイズしている。
設定方法などは、HPに丁寧に記載されているので、安心して設定することができる。
ミニマルなホーム画面でありつつも、ポップなカラーが可愛らしく、とても気にいっている。
僕は、アイコンだけでなくiPhone自体をミニマル化しており、ホーム画面を1ページのみにしている。
毎日使用するアプリはホーム画面に配置しており、その他のアプリは左にスワイプすると出てくる「Appライブラリ」から探すようにしている。
「Appライブラリ」は、iPhoneが自動的にアプリをジャンル分けしてくれているので、一度慣れてしまえば難なく必要のアプリに辿り着くことができる。
また、右にスワイプして出てくる「サイドウィジェット」も活用しており、カレンダー、LINE PayやPayPayなどの決済アプリ、YouTube Musicなどをここに配置することで、必要時に瞬時アクセスできるようにしている。
ミニマルかつ、シンプルな運用を実現できるので、よかったら参考にしていただければと思う。
ちなみに、壁紙はApple製品のアイコンを無数に散りばめてある壁紙を使用している。
可愛らしいデザインのうえ、iPhoneの純正のケースのカラーに合わせて展開しており、iPhoneとの相性もかなり良い。
他にも、「iPhone、Macに最適なおしゃれで高画質な壁紙や画像が手に入る「Unsplash」」でも紹介しているが、Unsplashというサイトでおしゃれな壁紙を無料でダウンロードできるので、こちらからダウンロードした壁紙を使用している。
ケースもCASEFINITEの「フロストエア」を使用しており、本体・壁紙・ホーム画面の全てをミニマルにしている。
まとめ
毎日触れるiPhoneだからこそ、自分好みにカスタマイズすると愛着も湧く。
皆さんも本記事を参考に、独自のホーム画面を作成してみてはいかがでしょうか。
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