よく僕は、休日にiPad Pro一つもってカフェでブログを執筆することがある。
そのときにどんなものを持っていくのか、紹介したいと思う。
持ち運びに便利なiPad Pro
僕は普段から、ノートPCではなくiPad Proをメインマシンとしてブログの執筆を行なっている。
以前、「なぜノートPCではなくiPad Proという選択をしたのか」にて詳しく紹介しているので、僕がiPad Proを選んだのかは参考にしていただければと思う。
僕が購入したiPad Proのスペックは以下である。
512GB
Wi-Fiモデル
スペースグレイ
僕はiPad ProをノートPCの代わりとして使用することを考えていたので、12.9インチのiPad Proを選択した。
家では外部モニターに接続しているが、12.9インチの大きさなら外出先でも問題なく使用できている。
また、無料のWi-Fiを完備したカフェも多くあるので、Wi-Fiモデルでも充分である。
容量は、写真編集や動画編集、漫画や雑誌を読むことを想定して512GBにしている。
正直、1TBにしたかっところだが、予算の都合上断念した。
外付けのSSDやHDDなども比較的安価で手に入るので、将来的に本体の容量がいっぱいになっても問題ないと考えている。
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小さくて軽いRakuten Mini
時折、無料Wi-Fiがないカフェが存在する。
そんなときに便利なのが、Rakuten Miniである。
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先日、楽天モバイルがRakuten UN-LIMITに申し込みをすることでRakuten Minの本体代が1円になるという異例のキャンペーンを行なっていた。
僕もそのキャンペーンに便乗して、Rakuten Miniを購入した。
Rakuten UN-LIMITは、 楽天回線エリア内であれば日本全国どこでもデータが使い放題というものなので、Rakuten MiniにiPad Proをテザリングすることでデータ容量を気にせずにインターネットに接続することができる。
以前、Rakuten Miniについては「めちゃめちゃ小さい!そして軽い!世界最小、最軽量の「Rakuten Mini」」で紹介しているので、そちらを参考にしていただければと思う。
折りたたんで持ち運べる、Bluetoothキーボード
iPad Proでブログを執筆する際には、キーボードが必要不可欠である。
家ではApple純正のMagic Keyboardのテンキー付きを使用しているのだが、さすがに持ち運ぶには大きすぎる。
そこで、この折りたたみ式のBluetoothキーボードを使用している。
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本製品は、折りたたみ式キーボードにも関わらず、トラックパッドまで付いた優れモノである。
もちろんトラックパッドに対応したiPadOSにも対応している。
3つ折りにして持ち運ぶことができるため、折りたたむ時はiPhone程度にコンパクトになるが、広げて使用する際はノートPC程度まで大きくなるので使い勝手も良い。
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20000mAhの超大容量!「RAVPower」のモバイルバッテリー
ブログを書いていると数時間平気で経ってしまう。
普通にテキスト入力のみを行なっていれば、そこまでバッテリーの消費は激しくないので数時間くらいは使用できるのだが、音楽を聴いたり、ネットで調べものをしたり、休憩がてら動画視聴などをしていると、いつの間にか残り数%ということもある。
そこで便利なのが、RAVPowerから発売されているモバイルバッテリー。
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このモバイルバッテリーは20000mAhと超大容量なので、iPhoneは約3~5回、iPadは約2回、そしてMac Bookまでも充電することが可能である。
また、最大60Wのパワーデリバリー(PD)の給電に対応しているため、作業しながらでも問題なく充電することができる。
重さは422gと普段持ち歩くには少々重量があるが、このモバイルバッテリーを一つ持っておくだけで安心感がある。
最大18Wの出力が可能なUSB TypeAのポートも一つあるので、iPhoneとiPadを同時に充電することも可能である。
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モバイルバッテリー自体も30WのPD入電に対応しているため、20000mAhを約3時間で満充電にすることができる。
こちらの商品は以前「【2020上半期】買ってよかったものベスト10」でも紹介しているほど、気にいった商品でもある。
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小さいのに優れもののケーブル「inCharge6」
RAVPowerのモバイルバッテリーのケーブルとして使用しているこちらの商品。
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なんとこちらの商品は、6通りの充電形式に対応している。
見た目はUSB Type-A to USB Type-Cの一般的なケーブルだが、先端を引っ張ることで中からUSB Type-C端子とLightning端子があらわれる。
また、このLightning端子は特殊な技術により、Micro USBとしても使用できる。
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なので
の6通りの使用方法がある。
iPad ProとRakuten MiniはUSB Type-C端子、キーボードはMicro USB、普段持ち歩いているiPhoneはLightningとバラバラだが、このケーブル一つあるだけで全てのデバイスに対応できる。
また、予備用にiPad Proを購入した際に付属していた純正のUSB Type-C to USB Type-Cケーブルと、AnkerのUSB Type-A to Lightningを持ち歩いている。Ankerの商品を購入するとケーブルポーチが付属しているので、ケーブル類をまとめて持ちあることができる。
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作業に集中するには必要不可欠の「AirPods Pro」
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やはり、カフェによっては雑音が気になってしまうことも多くある。
それでは、文章を書くのに集中できないこともあるので、AirPods Proのアクティブノイズキャンセルは非常に重宝している。
一気に周りの雑音が寸断され、自分だけの空間になる。
また、僕はAirPods Proにレザーケースをつけている。
裸で持ち歩くよりも、格段にお洒落度が上がる。
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Smithのキャリングケース
上記で紹介した商品を、僕はSmithで販売しているキャリングケースに収納している。
この商品は非常にポケットの数が多く、ガジェットポーチとして使用するのに適している。
前面には中くらいのポケットが4つと、ペン差しが3つ付いている。
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背面には大きめのポケットが2つある。
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チャックを開けると、メインポケットの他に4つの小分けポケットがついているので、それぞれのポケットに分けて、物を収納することができる。
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まだ僕はこのポーチをポケットを最大限に活用しきれていないので、ちょっとしたメモ帳やペンも購入できたらと思っている。
「bellroy(ベルロイ)」の薄型財布
普段から僕が愛用している財布である。
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非常にコンパクトなのに多くの収納ポケットがついており、カードやお札だけでなく、小銭や小物までも収納することができる。
こちらの財布については、以前「キャッシュレス時代に最適の「bellroy(ベルロイ)」のミニマルな薄型財布」にて紹介しているので、詳しくはそちらを参考にしていただければと思う。
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軽いのに収納力高めの「mobus」バックパック
上記で紹介したものをこのバックパックに入れて持ち歩いている。
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このバックパックは、普段仕事に行く際にも使用しているバックパックであり、収納力の高さと軽さに惚れ込んでいる。
前面にはドア開きする大きめのポケットがあり、その中にも2つのポケットが付いている。
一つはビニール素材のポケットなので、雨に濡れては困るものなどを収納できる。
背面部にも大きめのポケットが付いており、中には小物を収納できるオーガナイザーがついている。例えば海外旅行時に貴重品を入れておくのに便利である。
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また、前面にはサイドポケットがあるので、リュックを背負ったままでも腕を伸ばせばものを出し入れできる。
僕はこのポケットに財布やキーケース、定期入れなどを入れている。
中のメインポケットの他に、クッション性のあるPCポケットと小物が入れられるポケットが備わっている。
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ペットボトルポケットが両サイドにあるので、片方は折り畳み傘を入れておくこともできる。
まとめ
僕が休日にカフェで作業する際のカバンとその中身である。
バックパックは仕事に行く際も使用しているので、どうしても休日感が出にくくなってしまう。
そのため、何かいいバックを探したいと思っている。
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