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フレキシスポットのオフィスチェア「C5」をレビュー!3万円台で買えるコスパ最強!ホワイトデスクにも合う!

コロナ渦を機に、リモートワークが多くの企業で取り入れられ、それと同時にオフィスチェアやゲーミングチェアといった数万円するチェアも注目を集めるようになりました。

しかし、一口にオフィスチェアといってもメーカーによって機能性も様々ですし、高いものでは10万円近くするものもあります。

今回紹介するフレキシスポットのオフィスチェア「C5」は3万円台で購入できるにも関わらず、長時間座っても快適な座面とランバーサポートが特徴的です。

それではフレキシスポットのオフィスチェア「C5」を詳しく紹介していきます。

FLEXISPOT(フレキシスポット)「C5」
総合評価
( 4 )
メリット
  • ホワイトデスクにも合うカラーバリエーション
  • フカフカのクッション
  • 2Dランバーサポートでしっかりと腰を支えてくれる
  • 通気性が高く広い背もたれ
  • 豊富な機能性
  • パーツが少なく組み立てがしやすい
デメリット
  • 小柄な方には高すぎるかも
  • リクライニングの調整が3段階まで
  • 後傾姿勢向けのチェアなので前傾姿勢には不向き
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目次

FLEXISPOT(フレキシスポット)「C5」の特徴

フレキシスポットのオフィスチェア「C5」は大きく以下の特徴があります。

  • ホワイトデスクにも合うカラーバリエーション
  • フカフカのクッション
  • 2Dランバーサポートでしっかりと腰を支えてくれる
  • 通気性が高く広い背もたれ
  • 豊富な機能性
  • 組み立てがしやすい

それぞれの特徴について詳しく紹介していきます。

スペック一覧

背もたれ素材メッシュ
座面素材ウレタン(8cm)
最大リクライニング角度116°
座面高さ範囲45.5~53cm
耐荷重125kg
72.5cm
高さ114.5~129.5cm
奥行67.5cm
重量16.1kg
カラーバリエーションブラック・グレイ

ホワイトデスクにも合うカラーバリエーション

近年はXで「#desksetup」や「#デスクレシピ」といったタグがはやるほどデスク環境に力を入れている方も多く、僕もその一人であります。

僕はデスクの周辺機器をホワイト系のデバイスを中心に集めています。

フレキシスポット「C5」はブラックとグレーの2色のカラバリがあり、ブラック系のデスクにもホワイト系のデスクにも合わせやすくなっています

僕はホワイト系のデスク環境にしているのでグレーのチェアを選択しましたが、いい感じにホワイトのデスクにマッチしています

フカフカのクッション

フレキシスポット「C5」に座って一番最初に驚いたのが、座面のクッション性の高さです。

横から見てもすごく分厚いのが分かると思いますが、非常に高いクッション性を実現しています。

僕はこれまで5万円近くするAIMchair(エイムチェア)や10万円近いAKRacing(エーケーレーシング)といったゲーミングチェアを所持しておりますが、長時間座ることを想定しているゲーミングチェア匹敵する座り心地がありました

また、長時間の快適な座り心地は単にクッション性が高ければいいわけではなく、柔らかすぎると1箇所に重力がかかり負担が大きくなってしまうといったデメリットもあります。

フレキシスポット「C5」は柔らかすぎるということはなく、適度な硬さもあるので長時間快適に座ることができました

2Dランバーサポートでしっかりと腰を支えてくれる

フレキシスポット「C5」の一番の特徴が、2Dランバーサポートと呼ばれるランバーサポートです。

2Dランバーサポートの名の通り、前後と上下に調節することができ、自身の腰にしっかりとフィットさせることができます

前後で強弱の調整ができるのですが、背面に一番近い形に調整するとしっかりと腰を支えてくれるので、正しい姿勢を保つことができるようになっています

デスク作業をしているとついつい姿勢が悪くなってしまうこともありますが、ランバーサポートにフィットするように座ることを意識することで自然と正しい姿勢で座ることができます

通気性が高く広い背もたれ

座面はクッション性が高いウレタン製の素材ですが、背面は通気性が高いメッシュ素材を採用しています。

通気性が高く、長時間座っていても熱がこもっていると感じにくくなっています

また、背もたれが約52cmと非常に広くゆったりと座ることができます。

休憩時にリクライニングをしても広々としているので、ワークチェアで仮眠をするという方にも最適です。

豊富な機能性

3万円台と安価ではありますが、快適な座り心地を実現する機能性は豊富です。

各パーツの調整について紹介します。

ヘッドレスト

付属のヘッドレストは上下と角度の調節が可能です。

上下に6cm、角度は45°まで調整が可能ですので、様々な体系の方にもフィットします。

僕は割と座高が高めなのでヘッドレストが邪魔に感じることがあるチェアもありますが、フレキシスポット「C5」ではそんあこともありませんでした。

アームレスト

アームレストは、上下・前後・左右に調節することができます

上下は9cm、前後は5cmまで調整可能なの、可動域も広くなっています。

座面も広いので、アームレストの高さをあげることであぐらをかくこもできます

リクライニングとシンクロロッキング

リクライニングは最大116°まで調整可能です。

リクライニングに応じて座面の角度も変わるシンクロロッキング機能を採用しているので、最大まで椅子を倒しても足裏が圧迫されることがありません。

ちょっとした浮遊感があるので、本当にリラックスして座ることができるので、仮眠などにもちょうど良いです。 

組み立てがしやすい

配達時は6つのパーツに分解されて届きますが、割と簡単に組み立てることができます

6つのパーツも付属の六角レンチだけで締めることができ、ネジも15本のみですので30分ほどで組み立て可能です。

音楽を聴きながらですと、あっという間に組み立てることができました。

因みに、組み立て時は梱包されている段ボールを使用することで組み立てやすさが格段に向上するのでおすすめです。

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FLEXISPOT(フレキシスポット)「C5」の気になるポイント・デメリット

フレキシスポット「C5」をしばらく使用していて感じた気になるポイントを紹介します。

小柄な方には高すぎるかも

45.5~53cmまで座面の高さを調整できますが、最低の高さ45.5cmは割と高く感じます

僕が座高が高めな身長168cmで一番低くしたときに足裏がぴったりとつく感じですので、160cmより身長が低めな女性の方などは高さを感じてしまうこともあると思います

一方で座面の高さの調節はできなくともフットレストを使用すれば問題ないと思いますので、機能面や価格を優先して選択してもよいといえるでしょう。

リクライニングの調整が3段階まで

座面下のレバーで3段階までリクライニングの角度の調整ができるのですが、もう少し融通が利くとより良いチェアになると思いました

調整できる幅も90°、116°、そしてその中間(おそらく103°)なので、ちょっとだけリラックスしたいといった場合に少しだけ後ろに倒すということができません

低価格なので仕方のないことかもしれませんが、5段階くらいまで調整できると良かったなという印象です。

後傾姿勢向けのチェアなので前傾姿勢には不向き

座っていて思ったのは、フレキシスポット「C5」は後傾姿勢向けのチェアであることです。

前傾姿勢向けと後傾姿勢向けで良し悪しはあり、パソコン作業などの長時間デスクに座っている方に適しているのは後傾姿勢向けになります。

特に背面がS字を描いており斜めに角度が付いているので、身体を預けて座った際に結構な角度で身体が後傾姿勢になります。

リクライニングの角度も90°以上は前に出せないので、前傾姿勢にはなり得ません。

パソコン作業を目的としてフレキシスポット「C5」を選ぶのは良いですが、イラストレーターなど前傾姿勢が適している方にはあまりおすすめできないです。

FLEXISPOT(フレキシスポット)「C5」は低価格なので初めてのワークチェアにもおすすめ

フレキシスポット「C5」は、大学生や新社会人など初めて自室にデスクを設ける際などに最適なワークチェアだと僕は思いました。

3万円台と低価格ながらもしっかりとした座り心地を実現し、デザイン性も高く、機能面も豊富です。

また後傾姿勢向けのワークチェアですので、パソコン作業だけでなくゲーム用途としてもおすすめの1台になっています。

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デスクツアー記事を参考にデスク周りを快適にしよう!

本記事で紹介したアイテム以外にも、デスクツアーの記事では38アイテム以上の商品を紹介しています。

リモートで仕事を行なっている僕が厳選して紹介しているので、デスク環境が快適になること間違いなしのアイテムばかりです。

是非、参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

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