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FLEXISPOTのフィットネスバイク「Sit2Go FC211」をレビュー!“ながら”運動でリモートワークの運動不足を解消

みなさん、リモートワークの中で運動不足をどう解消しているだろうか?

仕事の合間に近所を散歩する、仕事終わりにリングフィット アドベンチャーで運動するなど色々と選択肢はあると思う。

しかし、忙しいとついついサボりがちになってしまうのが本音である。

今回紹介するFLEXISPOTのフィットネスバイク「Sit2Go FC211」は、テレビを観“ながら”、デスクで仕事をし“ながら”運動することが可能である。

8段階に負荷を調整でき、キャスターが付属しているので移動も簡単にできる。

また、サドルや背もたれのクッション性も抜群で、長時間の運動も快適にすることができる。

それでは、「Sit2Go FC211」を詳しくレビューしていく。

メリット
  • 8段階の負荷調整が可能
  • キャスター付きで移動が楽
  • サドルのクッション性も抜群
  • 駆動音がとても静か
  • 組み立ても簡単
  • 背もたれがあるので運動しながら作業できる
  • 液晶パネルで消費カロリーなどの確認が可能
  • 座面の高さの変更も可能
デメリット
  • キャスターにロック機能がついていない
目次

フィットネスバイク「Sit2Go FC211」の特徴

フィットネスバイク「Sit2Go FC211」の特徴は、8段階の調整可能な負荷、音が静か、座り心地、組み立てや移動が楽などの特徴がある。

それぞれの特徴について詳しく紹介していく。

8段階に負荷調節が可能

本体中央部、座面のすぐ下にダイアルが設置されており、こちらを回すことでペダルを漕ぐ際の負荷の調整が可能である。

左側のマイナイスの報告にダイアルを回すことでペダルが軽くなり、右側のプラス側に回すことでペダルが重くなる。

ダイアルは8段階に調整が可能で、一番軽い状態が自転車のギア1くらいの軽さで、一番重い状態がギア6くらいの重さである。

僕は大体、真ん中より少しプラスよりに設定して、負荷もかかりつつある程度の時間運動することができている。

また、ダイアルの上部には液晶パネルが設置されており、パネル下のボタンを押すことで運動時間や消費カロリーなどを順に表示させることができる

SCANスキャン
TMR運動時間
SPD速度
DIS連続使用距離
CAL消費カロリー
ODO総距離
RPMペダルの回転スピード

例えば、何分だけ運動しよう、何キロ漕ごうなど目標を決めて取り組むことも可能だし、運動し終わった後に消費カロリーが表示されるので、達成感を感じることができるのでモチベーションを保ちながら長く続けていくことが可能である。

パネル下のボタンを長押しすることで、運動時間や消費カロリーなどをリセットすることも可能である。

音が静かで安定感も抜群

家庭で使用する運動機器の難点は、使用中の騒音である。

僕の家にもステッパーがあるのだが、足踏みをする度に摩擦音のようなギーコギーコと機械が擦れる音がして、その音が下の階に響いてしまっていないかとても気になっていた。

「Sit2Go FC211」は、運動中の音が非常に静かで、ペダルが回転している音が聞こえる程度になっており、ステッパーのようなギーコギーコと摩擦音などもなく、とても静かである。

家族が寝静まった後にこっそりダイエットなんてことも可能なほどの静けさである。

また、本体が22.8kgとかなり重量があるので、非常に安定感がある。

そのため、ペダルの回転数を上げてもびくともせず、振動することもないので、マンションのような住まいでも下の階の住人に迷惑をかける心配もない

座り心地が良い

サドルは、かなり分厚めになっており、クッション性も高くなっている。

一般的なフィットネスバイクは、小さめのサドルになっていたり、硬かったりと長時間運動しているとお尻が痛くなってしまうこともあった。

しかし、「Sit2Go FC211」のサドルはクッション性だけでなく、縦横の幅も大きく作られているので座り心地も良く、長時間座っていることが可能である。

また、フィットネスバイクには珍しく背もたれが付属しており、この背もたれがあることでながら運動を快適に行えるようになっている。

クッション性がある背もたれになっているので、背もたれに寄りかかりながら運動することで、気軽に運動を行えるのも魅力である。

キャスター付きなので移動が楽ちん

360度回転可能なキャスターがついているので、部屋中どこへでも移動させることが簡単にできる

前述した通り、クッション性の高いサドルや背もたれが付属していることで、ながら運動をしやすくなっている。

なので、テレビを観ながら運動するときは、テレビの前に設置する。

仕事をしながら運動するときは、デスクの前に持ってくる、なんてことが簡単に行える。

運動などは、少しでも面倒なことに感じると続けられなくなってしまうので、こういった少しのストレスも感じにくい配慮というは非常にありがたい。

デスク前に設置する際は、通常の椅子よりも座高が高くなるので、以前「電動昇降デスク、スタンディングデスクに迷ったらこれがおすすめ!FLEXISPOT EJ2を徹底レビュー」にて紹介した、昇降できるデスクをおすすめする。

特に「EJ2」のようにメモリ機能があるデスクだと、フィットネスバイクを使用する際の高さを記録しておくことができるのでおすすめである。

組み立てが簡単に行える

「Sit2Go FC211」の組み立ては非常に簡単であった。

20kg以上と重量があるので、一人で作業するには多少大変であったが、パーツや工程が少ないので非常に簡単に行うことができた。

また、組み立てに使用する六角レンチやドライバー、スパナなども付属しているので、自身で用意する工具は一切ないのもありがたい。

では、簡単に組み立て工程を紹介していく。

足を広げる

まずは、足が折り畳まれた状態で梱包されているので、足を広げる。

ここの作業は工具不要である。

潤滑用のグリスがさまざまな箇所に付着しているので、軍手などをすると手が汚れずに組み立てることができる。

ペダルを取り付ける

ペダルは、L・Rと決まっているので、本体のペダルに貼ってあるシールを確認しながら取り付ける必要がある。

付属のスパナを使用し、取り付けることができる。

サドルを取り付ける

サドルは、本体裏側からねじ止めする形で固定することができる。

付属の六角レンチを使用して、4箇所ねじ止めするだけ。

背もたれを固定する

最後に背もたれをネジで固定する。

六角レンチの反対側がプラスドライバーになっているので、それを使用してねじ止めする。

また、体重がかかる部分なので、別のネジでも固定していく。

こういったところで、安定性を出すことが可能になっている。

液晶パネルの電池を入れる

本体中央部にある影響パネル部分は上に持ち上げることで外すことができ、裏側に単3電池を入れることで液晶パネルを表示させることができる。

ちなみに電池は付属していないので、別途用意する必要がある。

4工程で作業が完了するので非常に簡単である。

おもしろグッツが付属している

裸足でも使用することはできるが、運動中の安全面も考慮してスリッパや靴下を着用することをおすすめする。

親切なことに靴下が同梱されているので、こちらを使用することで快適に運動することが可能になると思われる。

かなり特徴的なデザインとなっており、外に履いていく勇気がないので、フィットネスバイク専用になりそう。

気になったところ

前述している通り、キャスターがついているのでどこにでも移動が簡単にできるのだが、キャスターにロック機能が備わっていないので、お子さんがいる家庭では危なくないところに設置するなどの配慮は必要なのかなと思った。

子供の好奇心は計り知れないですからね〜

また、僕は電動昇降デスクを使用しているのでデスクの高さを変えることができたが、一般的なデスクだと膝が干渉してしまったり、高さが合わないなんてことも考えられる。

こんな人におすすめ

リモートワーク、テレワークで運動不足に悩んでいる方、忙しくて運動する時間がない方、FLEXISPOTのフィットネスバイク「Sit2Go FC211」であれば、何か作業しながら運動することが可能になるのでそんな方におすすめのアイテムである。

まとめ

「Sit2Go FC211」を導入してから2週間ほどたつが、以前は急に外出した日に体力の衰えを感じたが、今はそんなことななくなった。

外でランニングするのも気持ちがいいが、夏場や冬場など外に出たくない季節や梅雨の時期、そんな時にも活躍してくれそうなアイテムである。

メリット
  • 8段階の負荷調整が可能
  • キャスター付きで移動が楽
  • サドルのクッション性も抜群
  • 駆動音がとても静か
  • 組み立ても簡単
  • 背もたれがあるので運動しながら作業できる
  • 液晶パネルで消費カロリーなどの確認が可能
  • 座面の高さの変更も可能
デメリット
  • キャスターにロック機能がついていない

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この記事を書いた人

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