近年は様々なコンテンツが動画配信サービスを通じ自宅で楽しめるようになっている中で、自宅で過ごす時間を劇的に変えてくれるアイテムがプロジェクターだと僕は考えます。
プロジェクターの大画面、高画質、高音質で映画などのコンテンツを見るだけで、自宅で過ごす時間が圧倒的に有意義になります。
本記事で紹介するXGIMIのHORIZON 20 ProはXGIMI史上最高でクラスの明るさと4Kの高画質と圧倒的な色彩表現、そして高いゲーム性能を誇ります。
今回は先行して1か月ほど使用する機会がありましたので、正直な感想や気になるポイントも交え、HORIZON 20 Proを詳しく紹介していきます。

- ゲームプレイに特化した性能が盛り沢山
- レンズシフト・光学ズーム機能で最適な視聴環境に
- 4Kの高画質とDolby Visionの圧倒的な映像美
- XGIMI史上、最高クラスの明るさ
- Google TV対応で操作性も快適
- インテリアに溶け込む洗練されたデザイン
- スタンド一体型設計で天井投影も簡単
- 自動補正機能が過去最高レベル
- 自動調光機能があると良かった
- ホワイトカラーも選べると良かった
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XGIMI HORIZON 20 Proレビューの特徴

まずはHORIZON S20 Proは大きく以下の特徴があります。
- ゲームプレイに特化した性能が盛り沢山
- どんな視聴環境でも最適に視聴可能
- 圧倒的な高画質と色彩表現
- XGIMI史上、最高クラスの明るさ
- Google TV対応で操作性も快適に
まずはそれぞれの特徴について詳しく紹介していきます。
スペック一覧
まずは、今回紹介する「HORIZON 20 Pro」のスペックを、エントリーモデルである「HORIZON 20」と、ハイエンドモデルである「HORIZON 20 Max」と比較しながら紹介します。
| HORIZON 20 | HORIZON 20 Pro | HORIZON 20 Max | ||
|---|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 製品分類 | ホームプロジェクター | ホームプロジェクター | ホームプロジェクター |
| 光源 | RGB 3色レーザー | RGB 3色レーザー | RGB 3色レーザー | |
| ランプ寿命 | 20000時間 | 20000時間 | 20000時間 | |
| ディスプレイ技術 | DLP | DLP | DLP | |
| ディスプレイチップ | 0.47” DMD | 0.47” DMD | 0.47” DMD | |
| 3D | 対応 | 対応 | 対応 | |
| 対応フォーマット | HDR 10+、IMAX Enhanced、Dolby Vision | HDR 10+、IMAX Enhanced、Dolby Vision | HDR 10+、IMAX Enhanced、Dolby Vision | |
| 低遅延 | (ゲームモード、VRRオン、AKオフ) 1080P@240Hzで1ミリ秒 1080P@120Hzで2.2ミリ秒 4K @60Hzで3ミリ秒 | (ゲームモード、VRRオン、AKオフ) 1080P@240Hzで1ミリ秒 1080P@120Hzで2.2ミリ秒 4K @60Hzで3ミリ秒 | (ゲームモード、VRRオン、AKオフ) 1080P@240Hzで1ミリ秒 1080P@120Hzで2.2ミリ秒 4K @60Hzで3ミリ秒 | |
| MEMC | 対応 | 対応 | 対応 | |
| 輝度 | 3200 ISOルーメン | 4100 ISOルーメン | 5700 ISOルーメン | |
| 標準解像度 | 3840 x 2160ピクセル | 3840 x 2160ピクセル | 3840 x 2160ピクセル | |
| 色域 | BT.2020 110% | BT.2020 110% | BT.2020 110% | |
| コントラスト比 | 20,000:1 (DBLEオン) | 20,000:1 (DBLEオン) | 20,000:1 (DBLEオン) | |
| レンズ | 高光透過コーテッドレンズ | 高光透過コーテッドレンズ | 高光透過コーテッドレンズ | |
| アイ・プロテクション | 対応 | 対応 | 対応 | |
| 台形補正 | 中断のない自動台形補正 | 中断のない自動台形補正 | 中断のない自動台形補正 | |
| 設定 | フォーカス | オートフォーカス | オートフォーカス | オートフォーカス |
| スクリーンへの自動アジャスト | 対応 | 対応 | 対応 | |
| 障害物自動回避 | 対応 | 対応 | 対応 | |
| レンズシフト | 垂直±120%/水平±45% | 垂直±120%/水平±45% | 垂直±120%/水平±45% | |
| 光学ズーム | 対応 | 対応 | 対応 | |
| スローレシオ | 1.2~1.5:1 | 1.2~1.5:1 | 1.2~1.5:1 | |
| アスペクト比 | 16:9 | 16:9 | 16:9 | |
| 投影サイズ | 40~300インチ | 40~300インチ | 40~300インチ | |
| システム | CPU | MT9679 | MT9679 | MT9679 |
| GPU | Mali G52 | Mali G52 | Mali G52 | |
| RAM | 4GB | 4GB | 4GB | |
| ストレージ | 128GB | 128GB | 128GB | |
| システム | Google TV | Google TV | Google TV | |
| ミラーリングディスプレイ | GoogleCast/DLNA | GoogleCast/DLNA | GoogleCast/DLNA | |
| オーディオ | スピーカー | 2 x 12W Harman/Kardon | 2 x 12W Harman/Kardon | 2 x 12W Harman/Kardon |
| DTS Virtual:X | 対応 | 対応 | 対応 | |
| DTS-HD | 対応 | 対応 | 対応 | |
| Dolby Audio | 対応 | 対応 | 対応 | |
| Dolby Digital (DD) | 対応 | 対応 | 対応 | |
| Dolby Digital Plus (DD+) | 対応 | 対応 | 対応 | |
| 接続性 | WiFi | WiFi 6デュアルバンド2.4/5GHz、802.11a/b/g/n/ac/ax | WiFi 6デュアルバンド2.4/5GHz、802.11a/b/g/n/ac/ax | WiFi 6デュアルバンド2.4/5GHz、802.11a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | |
| 入力端子 | DC x 1、HDMI x 2 (HDMI1はeARCに対応)、USB 3.0 x 1、 USB 2.0 x 1 | DC x 1、HDMI x 2 (HDMI1はeARCに対応)、USB 3.0 x 1、 USB 2.0 x 1 | DC x 1、HDMI x 2 (HDMI1はeARCに対応)、USB 3.0 x 1、 USB 2.0 x 1 | |
| 出力端子 | オプティカル x 1、オーディオ x 1 | オプティカル x 1、オーディオ x 1 | オプティカル x 1、オーディオ x 1 | |
| 電気 | ノイズレベル | ≤28dB@1m | ≤28dB@1m | ≤28dB@1m |
| 消費電力 | ≤180W | ≤230W | ≤280W | |
| 電源 | AC100~240V、50/60Hz | AC100~240V、50/60Hz AC180~265V、50/60Hz | AC100~240V、50/60Hz | |
| 寸法 | 製品サイズ (高さ x 幅 x 奥行) | 249 x 298 x 190 mm | 249 x 298 x 190 mm | 249 x 298 x 190 mm |
| 製品重量 | 4.8 kg | 4.9 kg | 5.4 kg | |
| 価格 | 価格 | 289,900円 | 349,900円 | 450,900円 |
| Amazon | Amazon | Amazon |
無印、Pro、Maxと製品名から性能差があるようにも感じますがほとんど性能に差はなく、輝度の差と製品の大きさのみです。
スピーカー性能や端子の数などに差はないので、価格差ほどの性能差を感じることは少ないと思います。
高性能なプロジェクターが欲しいけど、そこまでの価格は出せないという方は「HORIZON 20」でも満足はできると思われます。
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ゲームプレイに特化した性能が盛り沢山

HORIZON 20 Proはゲーム性能が高く、ゲームプレイに特化した性能を持ち合わせたプロジェクターとなっており、大きく以下の特徴があります。
- 1msの入力遅延
- ブラックイコライザー
- VRR(可変リフレッシュレート)
- ALLM(自動低遅延モード)
それぞれのゲーム性能について詳しく紹介します。
1msの入力遅延

近年はNintendo Switch 2やPlayStation 5など、ゲーミングPCだけでなく家庭用ゲーム機でも120fpsなどの高いフレームレートで遊ぶことができます。
高いフレームレートでゲームを快適に遊ぶには、高リフレッシュレートに対応している必要があるのですが、HORIZON 20 Proは1080pの時は240Hzまたは120Hz、4Kの時は60Hzと高リフレッシュレートでゲームをプレイすることが可能です。
また、入力遅延も極限まで抑えられており、240Hz(1ms)、120Hz(2.2ms)、60Hz(3ms)と、リフレッシュレートに合わせて入力遅延も最小になっているので、アクションゲームなどでも快適に遊ぶことができます。
入力遅延の設定にはHDMI 2.1に対応したゲーム機を接続する必要があります。
上の画像はNintendo Switch(HDMI2.0)接続時によるものなのでOFFになっていますが、Nintendo Switch 2やPlayStation 5などHDMI 2.1に対応したゲーム機であれば低遅延モードをONにしてゲームをプレイ可能です。
ブラックイコライザー機能

ホラー要素強いゲームなどゲームの内容によっては暗いシーンが多いタイトルもありますが、ブラックイコライザー機能により暗いシーンを自動で拡張し、視認性を高めてくれます。
画面の奥のほうに潜んでいる敵などもいち早く見つけることができるので、ゲームの優位性を高めてくれたりもします。
VRR(可変リフレッシュレート)・ALLM(自動低遅延モード)

VRR(可変リフレッシュレート)機能により、ゲーム機を接続するだけで自動的にリフレッシュレートを最適な設定にしてくれます。
例えば、Nintendo Switchを接続したときは60Hz、PlayStation 5を接続したときは120Hzなど、ゲーム機に合わせて自動で切り替わるので面倒な設定は必要なく、いつでもゲームに快適な設定で遊ぶことができます。
また、ALLM(自動低遅延モード)機能を搭載しているので、ゲーム機と接続するだけで低遅延モードに自動で切り替わります。
従来のプロジェクターはゲームモードを搭載していても自身で切り替える必要があったりと一手間必要な機種もありますが、HORIZON 20 Proなら電源を入れ入力切替するだけで最適な設定にしてくれます。
レンズシフト・光学ズーム機能で最適な視聴環境に

プロジェクターの置く位置は自身の背面にあるのが理想ですが、部屋の形状や家具の置いてある位置によっては最適な位置に置くのは中々難しかったりもします。
プロジェクターによっては調整機能を有している機種もありますが、HORIZON 20 Proはレンズシフト機能により設置場所から最大で左右±45%、上下±120%の調整が可能です。
僕の家もソファーの後ろがすぐ壁になっているので、背面にプロジェクターを設置することができず、ソファーの横から投影するようにしているのですが、まるで正面から投影しているかのように、綺麗に投影することができています。

また、光学ズームによってプロジェクターの位置を変えることなく映像を拡大、または縮小することができます。
従来のプロジェクターによくあるデジタルズームではなくレンズの拡大・縮小で調整する光学ズームを採用しているので、拡大時も画質が劣化することがありません。


上の画像は光学ズーム機能を使用し画面の拡大と縮小をしているのですが、拡大時も細かな文字まではっきりと投影することができています。
投影距離によっては近すぎて映像が大きすぎるということもありますので、視聴環境に合わせて後からサイズを調整することができるのは便利な機能です。
4Kの高画質と圧倒的な色彩表現

HORIZON 20 Proは3840 x 2160ピクセルの4K画質に加え、X-Master RGB 3色レーザーの圧倒的な鮮やかさが特徴です。
HDR 10+、IMAX Enhanced、Dolby Visionnなどにも対応しているため、自宅にいながら映画館並みのクオリティで映像を楽しむことができます。
また、色彩表現に関する設定項目が非常に多く、色調・彩度・明るさなど自身の好みの色彩に極限まで追い込むことができます。



プロレベルまで細かく設定することができるので、自宅の視聴環境をとにかく自分好みに設定したい場合にもHORIZON 20 Proは最適なプロジェクターといえます。
XGIMI史上、最高クラスの明るさ

X-Master RGB 3色レーザーを採用することで、XGIMI史上最高クラスの明るさを誇ります。
今回紹介しているHORIZON 20 Proは4100 ISOルーメン、エントリーモデルのHORIZON 20は3200 ISOルーメン、ハイエンドモデルのHORIZON 20 Maxはなんと5700 ISOルーメンとなっています。

エントリーモデルのHORIZON 20ですら前モデルのHORIZON S Maxの3100 ISOルーメンを超え、XGIMI史上最高となっています。
HORIZON 20 Proの4100 ISOルーメンの明るさは素晴らしく、日中のレースカーテンを閉めた部屋や夜間の電気をつけた明るい部屋でも余裕で視聴が可能です。


むしろ夜間では明るさレベルをMAXの状態ですと逆に眩しすぎるくらいです。
Google TV対応で操作性も快適に

これまでXGIMIのプロジェクターはAndroid TVを採用していましたが、HORIZON 20シリーズではGoogle TVに対応しました。
どちらもGoogleが提供するTV向けのOSですが、Google TVはアプリごとの垣根がないため、よりシームレスにコンテンツを探すことができ、アプリをまたいだパーソナライズされたコンテンツをレコメンドしてくれます。
実際に上の画像は本プロジェクターのホーム画面なんですが、おすすめのコンテンツを紹介してくれる箇所でPrime Video、Hulu、ABEMA、U-NEXTと4つのアプリをまたいで紹介してくれます。
検索時も複数のアプリをまたいでの検索が可能なので、あの映画はあのアプリで見られるといちいち探す必要もなくなります。
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HORIZON 20 Proを1ヶ月使用した感想

実際に発売前にHORIZON 20 Proを貸していただき、みっちり1か月使用しました。
1か月使用したからこそカタログスペックだけでは分からない実際に使用した感想や、気になるポイントを紹介したいと思います。
インテリアに溶け込む洗練されたデザイン

プロジェクターと聞くと、無骨で機能性重視の黒い箱を想像する方もいるかもしれませんが、HORIZON 20 Proは良い意味で裏切ってくれます。
プロジェクター全体はレザー調の素材で覆われており、武骨で無機質なデザインというよりかは、リビングのシェルフやサイドテーブルに置いても主張しすぎず、あらゆるインテリアにも馴染みやすいデザインになっています。

また、スタンド一体型の設計により、本体がわずかに浮いているように見えるのも特徴的で、この浮遊感が圧迫感を軽減し、空間をより広く見せる効果を生み出しているようにも感じます。
Dolby Visionの圧倒的な映像美
HORIZON 20 ProはDolby Visionに対応しており、対応コンテンツを再生するだけで自動的に最適な視聴環境が構築されます。
Dolby Visionは、従来の規格を大きく上回る高画質と臨場感を実現するHDR(ハイダイナミックレンジ)の映像規格です。
この規格は、HDRの高いコントラスト比を実現するだけでなく、シーンやフレームごとに明るさや色彩を自動で調整する機能を備えています。
これにより、黒潰れや白飛びを防ぎ、よりリアルな色彩を表現できるため、視聴時の没入感が格段に高まります。
手軽に高画質なコンテンツを楽しめ、例えばNetflixのオリジナル作品のほとんどはDolby Visionに対応しています。

実際にHORIZON 20 ProでNetflixのオリジナル作品『グラスハート』をDolby Visionで視聴したところ、その性能の高さを実感できました。
日中の屋内のシーンでは、 窓外の風景もしっかりと映し出しながらも、部屋の中が暗くなりすぎないように調整できています。


逆に夜のシーンでは、暗くなりすぎることなく画面全体の視認性が高まり、細部までしっかりと映像を楽しむことができました。


スタンド一体型設計で天井投影も簡単

HORIZON 20 Proの利便性をさらに高めているのが、本体に内蔵されたスタンドです。
このスタンドにより、別途三脚を用意する必要なく、自由な角度調整が可能になります。
設置場所のわずかな傾きを左右に動かして調整するのはもちろん、上下にも稼働するので天井投影も可能にしています。
ベッドサイドにHORIZON 20 Proを置き、スタンドで角度を上に向けるだけで、寝室の天井がプライベートシアターに変わります。

寝転がりながら大好きな映画を見たり、星空の映像を流してプラネタリウム気分を味わったりと、リラックスタイムの質が格段に向上します。
スタンドは非常に安定しており、任意の角度でしっかりと固定できるため、映像がずれる心配もありません。
ベッドに寝ころびながらお気に入りのコンテンツを手軽に楽しむは、この上ない唯一無二の時間です。
自動補正機能が過去最高レベル
HORIZON 20 Proの自動補正機能は、これまで10台近くのプロジェクターをレビューしてきましたが、過去最高レベルで快適でした。
特にHORIZON 20 Proはスタンド一体型ですので、リビングだけでなく寝室など、シチュエーションに応じて投影場所や角度を変えることもあるかと思いますが、一瞬で最適な視聴環境を整えてくれます。
また、従来のプロジェクターの台形補正機能は動かすと、一度調整画面に入り、調整後に再度映像が投影されますが、HORIZON 20 Proはシームレスに調整が可能です。
ほんの些細なことではありますが、調整時のストレスがなくなるだけで利便性が非常に高くなっていると感じました。
自動調光機能があると良かった

HORIZON 20 Proの4100 ISOルーメンは、日中でも視聴可能なほど明るく1日中使用することができるのですが、明るすぎるがゆえに真っ暗な部屋では逆にまぶしく感じることがありました。
もちろん、そんなときは設定から明るさを下げることで快適に視聴することができるのですが、日中でも夜間でも視聴することがある場合は、都度明るさを調整するのが面倒に感じました。
これだけ高機能なプロジェクターなので、照度センサーなどを搭載して自動的に部屋の明るさに合わせた輝度に調整することができるようになると良かったなと思います。
ホワイトカラーも選べると良かった

HORIZON Sシリーズはファブリック調のベージュカラーを採用していましたが、HORIZON 20ではレザー調のブラックカラーのみとなっています。
前モデルからの差別化だと考えられますが、僕の自宅は北欧家具を採用しているため、どちらかというとHORIZON Sシリーズのベージュカラーの方が自宅の家具に馴染むと思われます。
前モデルのデザインは残しつつ、新たにブラックカラーも選ぶことができると良かったなと思います。
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HORIZON 20 Proはこんなあなたにこそおすすめしたい一台

240Hzかつ1msの低遅延を実現するプロジェクターはそう多くないと思われます。
近年は家庭用ゲーム機のスペックも高くなってきており、最高の環境でゲームをプレイするには同等スペックの映像機器が必要になります。
HORIZON 20 Proはまさにそんな1台に相応しく、最高レベルの画質と音響、色彩表現、大画面を実現することが可能です。
自宅での過ごし方をワンランク上げたければ、HORIZON 20シリーズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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