Apple Watchといえば、様々なアプリケーションを使用してヘルス管理などができる点で人気だが、その他にもバンドの種類が豊富で着せ替えが簡単にできる点も人気の一つである。
Apple Watch一つで、スポーツライク、ビジネスライク、カジュアルなど様々なシーンに適応した時計にすることができる。
また、ディスプレイのデザインも複数の中から選ぶことができ、バンドに合わせてウォッチフェイスも変更できる。
今回は僕が所持している8本のApple Watchバンドの中から、ランキング形式で紹介したいと思う。
あくまでも個人的な使用感や好みによるものになるので、参考程度にしていただきたい。
Apple Watchとは
バンドについて紹介する前に、簡単にApple Watchについて触れておこうと思う。
画像引用元:公式ページ
簡単に言えば、時計であって時計の領域をはるかに超えたデバイスである。
例えば、一日を通じて体のあらゆる動きを理解して測定することで、運動不足にならないように促してくれたり、何十種類もあるワークアウトの測定機能で消費カロリーなどを計算してくれる。
また、Apple Watchに音楽を転送することも可能なので、iPhoneを持たずともApple WatchとBluetoothイヤホンだけでランニングに出かけることができる。
Apple Payにも対応しているので、ランニング中に喉が乾いた際もコンビニなどで買い物ができる。
その他にも、様々なアプリケーションをダウンロードすることで、予定の管理、睡眠のログ管理、天気や電車のお知らせなどのも可能である。
Apple Watchについてはできることが多すぎるので、詳しく知りたい方は公式ページを観ていただければと思う。
ランキング
では早速、ランキングに移りたいと思う。
8位
第8位は、シンプルなカーキ色のスポーツループバンド。
なぜ8位なのかというと、個人的な主観で申し訳ないのだが、僕が持っている服に合わなかったという理由で一度も付けることがなかったからである。
普段、ミリタリー系のファッションをする方であったり、サバゲーなどを趣味としている方にとっては最下位になることはないと思う。
価格は、1,000円以下とかなりお得なので、試しに一つ買ってみるのもありだと思う。
ウォッチフェイスは、バンド自体がシンプルなのでカーキ色ベースのシンプルなデザインがよく合うと思う。
7位
第7位は、マグネット式の白色のレザーループバンド。
Aplle純正のバンドからもレザーバンドが展開されているが、42mmまたは44mmのみしか対応していない。
サイズが無段階かつ、スポーツループバンドに比べてカジュアル度も低く、ビジネスシーンや女性の綺麗目のファッションにもよく合うと思う。
僕自身デスクワークが多く、一日中腕時計をしているとむくみのせいか違和感を感じることがよくあるので、無段階で調整できるバンドを重宝している。
だが、このバンドは海外製ということもあり38mm用でもかなり大きかった。
よって、デザイン性は優れているのだが僕自身の腕に合わなかったので、7位としている。
このくらい余ってしまう…。
フェミニンなデザインなので、可愛いらしいウォッチフェイスが良く合うと思う。
Apple Watchでは写真フォルダにある写真をウォッチフェイスとして使用することができるので、フリー素材の写真と合わせてみた。
白色の他に12色の色展開があるので、お気に入りの色が見つかると思う。
6位
第6位は、Apple純正の白色のスポーツループバンド。
睡眠のログを取りたいと考えて購入した。
寝ている間も違和感なくApple Watch付けていたいと考え、ナイロン製で通気性も良いスポーツループバンドを購入した。
このバンドを購入するまでは、サードパーティー製のスポーツループバンドを使用していたのだが、寝ている間に蒸れたのか、汗疹のようなものができてしまったので純正のスポーツバンドにすることにした。
また、白色のシンプルなデザインなので普段使いもできるだろうと考えていた。
しかし実際は、そこまでファッション性は高くなく、朝起きてから服に合うバンドに付け替えるという運用になってしまったため、面倒になって使用頻度が減ってしまった。
僕のファッションセンスが低いので、もしかするとコーディネートできる人なら問題なく使用できると思う。
Nikeとのコラボアイテムなので、Apple Watch Nike限定のウォッチフェイスに合うと思うが、白色かつシンプルなので比較的どのデザインにも合うと思う。
ワークアウト時に使用するイメージにしてみた。
サミットホワイトNikeスポーツループ
引用元: Apple公式ページ
純正のは上記から購入できるが5,280円(税込)と結構高めである。
似たようなデザインのもAmazonに多数あるので、純正のものでなくてもよいならサードパーティー製のものあるのでそちらでもよいと思う。
5位
第5位は、黒色のスポーツループバンド。
第8位で紹介したバンドの色違いである。
黒一色のザ・シンプルで、色々な服装に合わせられると思い購入した。
やはり、付け替えが楽であっても毎日付け替えるのは面倒であり、朝の忙しい時間に服装に合わせてバンドを選ぶというのはなかなかハードルが高い。
このシンプルな黒色のスポーツバンドなら、寝ている間に付けていても違和感ないし、大体の服装に合うので次の日の服装に合わせてわざわざ付け替える必要もない。
冬場は暗い目の色味が増えるので、なおさら合わせやすい。
本当にシンプルなので、女性でも問題なく使用できると思う。
ウォッチフェイスはシンプルなデザインに黄色のアクセントの文字盤という組み合わせが気に入っている。
チェックシャツなどの柄物の服に合わせても、シンプルなので溶け込む。
4位
第4位は、黒色のミラネーゼループバンド。
こちらは、ビジネスシーンで利用することを想定して購入した。
僕自身、普段はスーツなど着ることがない職種なので銀時計のようなバンドでなくても問題がない。
なので、ミラネーゼループバンドの黒色にした。
シルバーでも良かったが、少し女性っぽさが出てしまう気がして黒にしたが、ビジネスシーンでも問題なく使用できている。
こちらは、Apple純正のものでなく、サードパーティー製の商品になる。
純正のものだと¥10,780円(税込)もするので、数千円で購入できるのはかなりありがたい。
見た目も純性のものと比べてもわからないほど高級感がある。
ビジネスシーンでの使用を想定して、シンプルなデザインのウォッチフェイスにアクセントで紫色の文字盤にした。
3位
第3位は、アイボリー色のレザーバンド。
こちらもビジネスシーンを想定して購入したバンドである。
純正の革バンドを購入しようと考えると、Appleからはエルメスとコラボした数万円もするバンドしかなく、もはや本体よりも高くなってしまう。
だが、ビジネスシーンを想定するといたって普通の革のバンドが必要となるはずだ。
こちらの商品はその願いを¥2,000もしない価格で叶えてくれる。
商品自体も本革レザーを使用しているため、安っぽさなどは全然ない。
むしろ高級感もある。
クラシックシリーズのミッキーのウォッチフェイスと合わせると、遊び心がある時計になる。
こちらのバンドはなんと16色も展開があり、一部の商品は金具の色も選べるようになっている。
Apple Watch本体はゴールドやブラックなのに金具はシルバーだとどうしても格好悪くなってしまう。
そういったところも解消できるこのバンドはかなりおすすめである。
2位
第2位は、白色のスポーツバンド。
こちらは、Apple Watchを購入した際に選んだバンドである。
購入した当初はランニングなどのスポーツ時に付けることを想定していたが、意外と色々な服装にマッチするデザインであり丈夫かつとてもやわらかいので着け心地も抜群である。
寝ている際に付けていても、全く違和感なくつけていられる。
こちらの商品が1位でもよかったのだが、個人的な事情で1位にできなかった。
バンドの素材がシリコンのような特殊な素材のため、通気性が悪く蒸れやすくなっている。
なので、夏場や就寝時にかぶれてしまうことがあるのだ。
デザイン自体気に入っているので、個人的には非常に残念である。
この素材のは耐久性にも優れており、洗うことも可能なので、スポーツや山登りなどにも最適である。
マウンテンパーカーと合わせて雨天時の山登りを想定して、アクティビティと天気の様子がメインのウォッチフェイスににしてみた。
1位
第1位は、紺色とカーキ色のスポーツループバンド。
僕がApple Watch使用するうえで譲れない部分として、睡眠時の違和感の無さと、ファッション性の2つがある。
スポーツループバンドは睡眠時に使用していても違和感はなく、かぶれることもない。
紺色とカーキ色のバイカラーがファッション性を高めてくれている。
よって、1位となったのである。
消去法のようにも聞こえるが、僕自身ベージュやグレー系などの淡い色味の服が多く、そういった服との相性も良く、かなり気に入っている。
また、バイカラーのスポーツループバンドはサードパーティー製の商品はAmazonなどでは見つけることができないため、一目で純正のバンドだとわかるのもポイントである。
柄物の服と合わせてもアクセントとなってかなり良い。ウォッチフェイスは普段僕が一番使用しているものにした。
スポーツループ
引用元: Apple公式ページ
まとめ
この記事を書くにあたり久々に7位で紹介したレザーループバンドを付けたのだか、非常に良かったので腕の太さだけ合えばおすすめの商品である。
Apple Watchのバンドは今回紹介したもの以外にも沢山のデザインのものがあるので、安めのサードパーティー製の商品をいくつか購入してみるのもありだと思う。
デスクツアー記事を参考にデスク周りを快適にしよう!
本記事で紹介したアイテム以外にも、デスクツアーの記事では37アイテム以上の商品を紹介しています。
リモートで仕事を行なっている僕が厳選して紹介しているので、デスク環境が快適になること間違いなしのアイテムばかりです。
是非、参考にしてみてください!