ゲームをする方にとって必須とも言えるアイテムが、コントローラーとヘッドホンやヘッドセットだろう。
特に、最近はやりのApex LegendsやFortniteのようなバトルロワイヤル系のゲームにおいては、足音を聞き分けるためにヘッドホンは必須といえる。
しかし、ゲームのコントローラーやヘッドホンはデスクの上に置いておくには、仕事や勉強をする際に少々邪魔である。
また、リビングのテレビでゲームをする場合でも、テレビ台の上に置いておくと散らかっているように見れるけど、頻繁に使う物だからしまってしまうのもちょっと違う。
僕もPCでよくゲームをするのだが、デスク上でコントローラーをうまく収納できる方法はないか考えていた。
今回紹介する川の信芸のゲームコントローラー収納ラックは、コントローラーを最大で3つまで収納でき、ヘッドホンやヘッドセットを置くことができる。
さらに、台座の部分に突起があり、そこにNintendo Switch、スマートフォンやタブレットを立てかけることができる。
重量も838gとかなり重量があり、ゴムパッドにより安定性も抜群である。
それでは、川の信芸のゲームコントローラー収納ラックを詳しくレビューしていく。
シンプルでおしゃれなデザイン
川の信芸のゲームコントローラー収納ラックは、白一色に統一されており、洗練されたデザインをしている。
なので、デスクの上やリビングの一角に置いても、生活感が出にくい。
また、高さ364mm、横幅90mmと意外とコンパクトなので、デスクの上でも邪魔に感じることはあまりない。
僕は、120×60cmの天板を使用しており、デスクの端にこの収納ラックを置いているのだが、デスクで仕事をしていても全然邪魔に感じることはない。
重量も533gとずっしりとしており、台座に突起があるのでスマートフォンやNintendo Switchのようなタブレットを立てかけることが可能である。
最大耐荷重は1.5kgとなっており、12.9インチのiPad Proが682gなので、大きめのタブレットであっても全然余裕であるが、スペース的にNintendo Switchくらいが限界である。
PS4、PS5、Switchのコントローラーを3台まで収納できる収納力
川の信芸のゲームコントローラー収納ラックは、コントローラーを最大で3台まで収納することができる。
前面に2つの台座があり、ここにコントローラーを置くことができる。
僕は、PS4用のコントローラーとNintendo Switch用のコントローラーを置いている。
また、取り外し可能な台座が1つ付属されており、磁石でどこにでも設置することが可能である。
ラック全体が金属でできているので、裏側に設置することで他に2台に干渉することなく設置することも可能である。
台座には滑り止めのゴムパッドが敷いてあるので、コントローラーがずれ落ちることもない。
上部には広めの台座があり、ここにヘッドホンやヘッドセットなどを収納することができる。
リングフィット アドベンチャーに最適の収納ラック
川の信芸のゲームコントローラー収納ラックは、まさにリングフィット アドベンチャーに最適の収納ラックだと僕は考える。
リングフィット アドベンチャーに付属されているリングコンは、結構大きめで収納場所に意外と困る。
僕も、テレビ台の上に適当に置いてしまうこともあり、部屋の景観を損ねてしまっている。
川の信芸のゲームコントローラー収納ラックは、高さが364mmあるので上部の台座にリングコンを立てかけるのに最適である。
レッグバンドをコントローラースタンド部分に立てかけて置くこともでき、Nintendo Switch本体を下の台座に立てかけることも可能なので、いつでも手軽にリングフィット アドベンチャーをスタートすることできる。
まとめ
今回は、川の信芸のゲームコントローラー収納ラックをレビューしてきた。
まさに見せる収納と言える、おしゃれな収納ラックである。
ヘッドホンやコントローラーをおしゃれに収納したい方に、おすすめのアイテムである。
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