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シンプルでおしゃれなカードケース「サンドイット カードホルダー」

キャッシュレスの時代に伴い、年々財布も軽量化し薄型になってきており、診察券やポイントカードなどの普段はあまり使用しないカードをなるべく持ち歩きたくないというのが本音である。

しかし、普段持ち歩いていないといざ必要となった時に持っていないというのも困る。

そこで、使用頻度が少ないカード類をスマートに持ち歩けるアイテム「サンドイット カードホルダー」を見つけた。

本アイテムはゴムの力だけで簡単にカードをファイリングすることができ、見た目も非常にスマートなアイテムとなっている。

それでは詳しく紹介していこう。

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目次

TENTとキングジムが製作

サンドイットはクリエティブ企業であるTENTと、文具メーカーであるキングジムの共同製作で作られたカードホルダーである。

TENTから発売されているアイテムは、シンプルで機能的なものが多く、ミニマルなものが好きな僕にとってサンドイット以外にも気になるものが多くある。

モバイルバッテリー、一つとってもおしゃれである。

キングジムはファイルやテプラとしてお馴染みのメーカーである。

サンドイット カードホルダー

サンドイット(SAND IT)は、その名の通りゴムの力でサンドするだけでファイリングすることができるアイテムである。

構造は本当にシンプルで、プラスチックの板が4枚とゴム1本だけである。
中にある2枚のインデックスでカードを仕切ることができるので、中身を分類することができる。

保管容量

名刺などの厚みのものであれば60枚ほど収納することができ、通常のカードでは15枚ほど収納することができる。

だが、ゴムを伸ばすことでそれ以上に収納することもでき、僕の場合はカード類30枚近く収納できているので、かなり大容量である。

サンドイット自体がかなり薄型なので、大容量であるがコンパクトに保つことができている。

使用用途

僕はこのサンドイットに、病院の診察券やApple Payに登録しているので持ち歩く必要のないクレジットカードなどをスマートに保管する目的として購入した。

これまで僕はこういったカード類を小さめの紙袋の中に入れて引き出しの中に保管していた。

もちろんこの管理方法は全然スマートではないし、必要なカードを瞬時に探し出すのはなかなか難しかった。

サンドイットは、前述したように2枚のインデックスがあるおかげで、3つの仕切りを作ることができる。
なので、診察券の場所、クレジットカードの場所、それ以外というようにしている。

カラーバリエーション

カラーバリエーションは、キイロ、ミドリ、アオ、グレー、クロの5色から展開されており、僕が購入したのはグレーである。

実際は、グレーというよりはミント色に近い色をしており、個人的にはとても可愛らしい色合いだと思っている。

カラーバリエーションが沢山あるので、黄色は奥さん、緑は子供であったり、仕事用とプライベート用など用途別に色を使い分けるなんてことも可能である。

値段

これだけ機能性があって素晴らしいアイテムであるが、値段がなんと¥319(税込)というのが驚きである。

デザインを担当したTENTが目指す姿が、「暮らしの中で本当に使われるもの」ということで、まさにその言葉が値段に反映されているように思える。

安くて使いやすアイテムこそ、多くの人の手に渡り長く使われるアイテムになるのだろう。

サンドイット ドキュメントホルダー

カードホルダーの他に、A4サイズの書類をファイリングすることができるドキュメントホルダーがある。

縦型と横型があり、リュックなどを普段使う方は縦型、ブリーフケースなどをよく使う方は横型などのようにシーンや持ち物によって合わせた展開となっている。

まとめ

普段使用しないカードは管理や収納場所にも悩ましいものであると思う。

キャッシュレス時代の今だからこそ、シンプルにスマートにカードも管理したいものである。

財布がポイントカードで溢れかえってしまっている方は、是非サンドイットでスマートに管理してみてはいかがだろうか。

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