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ポイントの還元率が高く、ポイントを現金に交換できるクレジットカード「ミライノ デビット」

クレジットカード紹介第2弾。

前回、「いま加入すべきおすすめのクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード」」にて、キャッシュレス時代に最適のクレジットカードを紹介したが、今回はポイントを現金化することができる「ミライノ デビット」について紹介する。

「ミライノ デビット」は、ネット銀行として有名な住信SBIネット銀行が発行しているカードであり、デビットカードの機能がついたキャッシュカードである。

キャッシュカードとデビッドカードの両機能がついているので、1枚で2役の役割がある。
通常はキャッシュカードとクレジットカードをそれぞれ1枚ずつ持つ必要があるが、このカードの場合は両機能が備わっているので財布もかさばらない。

僕は「ミライノ デビット」をかれこれ、3年以上愛用している。

それでは、「ミライノ デビット」について詳しく紹介していこう。

目次

発行できるカードブランド

「ミライノ デビット」として発行できるカードは、MastercardブランドVisaブランドがある。

Mastercardブランドはさらに、年会費無料の一般カードと年会費11,000円(税込)のプラチナカードから選択することができる。

Mastercardから、年会費無料の一般カード、年会費有料のプラチナカード、Visaから年会費無料の一般カードの計3種類から選ぶことができ、デザインやポイント還元率などがそれぞれ異なってくる。

一般カードでも、MastercardとVisaとではポイント還元率が異なるので、Visaにこだわりがない方はMastercardにすることをおすすめする。

プラチナカードは、

  • 年3回、空港ラウンジキーの利用料金が無料
  • ショッピング保険年間100万円
  • 海外旅行傷害保険最大1億円
  • モバイル端末の保険(通信端末修理費用保険)
  • Boingo Wi-Fiの利用が無料

など、様々なサービスを受けられるようになる。

ポイント還元率が高く、ポイントを現金化できる

なんと言っても、「ミライノ デビット」を使用する一番のメリットは、カードを使用して溜まるポイントを現金に交換できる点である。

毎月溜まったポイントを、銀行の口座にチャージすることができるので、現金として引き出すことが可能である。
現金の他には、JALのマイルにも交換ができる。

僕が使用している、年会費無料の一般カード(Mastercard)の場合は、ポイントの還元率が0.8%なので、例えば月に3万円このカードで支払いをした場合、240ポイント獲得できる。

過去3年分まで遡ってみたが、僕はこれまで15,000円分ポイントを取得しており、現金に交換している。

これを多いと思うか少ないと思うかは人それぞれかと思うが、みずほ銀行のデビットカードのキャッシュバックは0.2%で、三菱UFJ銀行のデビットカードも0.2%、三井住友銀行が0.25%となっているので、「ミライノ デビット」は4倍近くキャッシュバックを得られることができる。

ATM利用手数料、振り込み手数料が無料

住信SBIネット銀行はネット銀行なので、リアル店舗を持っておらず、専用のATMもない。

その代わり、「セブン銀行」、「ローソン銀行」、「ゆうちょ銀行」、「イオン銀行」、「E.net」、「VIEW ALTTE」から現金を引き出せるので、コンビニやスーパー、駅など、基本どこでも現金を引き出せるようになっている

「ミライノ デビット」は、そのATMの利用料が無条件で、月2回のATM利用手数料と月1回の振り込み手数料が無料になる。

さらに、「ランク」に応じて、上記の回数を増やすことも可能であり、最大で月20回まで増やすことも可能である。

「スマート認証NEO」という認証サービスにさえ登録してしまえば「ランク2」にすることができるので、基本的に誰でも月5回の無料回数を得られることができる。

デビットカードなので無駄遣いが減らせる

デビットカードは通常のクレジットカードと異なり、支払いと同時に銀行口座から引き落としがされる。

なので、わざわざ現金を引き出す手間や、つい使いすぎてしまって翌月の引き落としのタイミングで痛い目を見るなんてこともない。

プリペイドカードと異なり、事前にチャージしておくなんてことも必要ない。

また、事前に登録したメールアドレスに決済通知をしてくれるので、身に覚えのない利用があった場合は、すぐに気がつくことも可能である。

MastercardとVisaの両カードとも、タッチ決済に対応しており、専用の端末にカードをかざすだけで決済ができる。

アプリがわかりやすい

住信SBIネット銀行のアプリはWEBサイトとさほど変わらないUIになっており、とてもわかりやすい。

住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行
開発元:住信SBIネット銀行株式会社
posted withアプリーチ

口座残高の確認や振り込み手続きなどを行う際も、アプリ独自のUIに悩まされることなく、進めることができる。

☆アプリ版

☆WEB版

僕はメガバンクと呼ばれる三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の口座を所有しているが、どの銀行のアプリも独特のUIをしており、若干操作に戸惑うこともあるが、住信SBIネット銀行はそんなことも一切ない。

また、「デビット会員用ページ」というものがあり、直近15ヶ月分の利用明細を確認することができるので、引き落としの内容や月毎の利用額などを調べることも可能である。

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行

家計簿アプリで知られている「マネーフォワード」から、住信SBIネット銀行専用のアプリ「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」がある。

マネーフォワード for 住信SBIネット銀行
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行
開発元:Money Forward, Inc.
posted withアプリーチ

銀行やクレジットカードとの連携や、レシートの読み取り機能など、基本的な機能は変わらない。

ただし、使い方次第では専用のアプリの方が便利な使い方ができるのではないかと考える。

住信SBIネット銀行の資本関係にあるSBIホールディングスでは、住信SBIネット銀行の他に、SBI証券などのサービスも展開しており、株式投資や投資信託用の口座として、住信SBIネット銀行を使用している方などもいると思う。

そういった方にとっては、同アプリ内で資産状況が一目でわかるようになるので、利便性も高まると考える。

まとめ

月数万円の買い物でも、半年ほどで5000円程度ポイントが貯められ、さらに現金に交換できるので、かなりおすすめのカードだと僕は思う。

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