\ ポイント最大9倍! /

ミニマルで軽い、ビジネスシーンにもぴったり!多機能なリュック「URBAN BACKPACK」をレビュー

普段外出時にノートパソコンを持ち歩く方にとってリュックの軽さは重要である。
また、満員電車でリュックを前に抱えた際の、抱えやすさも大切である。

だが、軽量なリュックにこだわると作りがシンプルになり、重いものを入れたときに重さを感じやすく、機能性が損なってしまう。

かといって機能面を意識しすぎると、シティユースやビジネスユースにあまり適さなくなってしまう。

今回紹介する、WEXLEYのロングセラーモデル「URBAN BACKPACK」は、16Lとミニマルなサイズ感にも関わらず、16インチまでのノートPCを収納することができ、背面のポケットや外部USB-Aポートなど機能面も豊富である。

それでは詳しくレビューしていく。

メリットデメリット
シンプルなデザインでどんなシーンにもマッチする
2つの背面ポケット
超頑丈なPCケースポケット
撥水性抜群の生地
重さを感じさせないショルダーストラップ
880gと超軽量、薄型
自立しない
厚さが13cmしかないのでそこそこの収納力
目次

ミニマルなデザイン

よくあるリュックのデザインは、おにぎり型のデザインで、前面やサイドにポケットがついていて、底面にいくにつれてマチが大きくなっていくのが一般的だと思う。

「URBAN BACKPACK」は、前面から見たデザインはWEXLEYのロゴのみで、かなりシンプルなデザインとなっている。

底面の厚さは13cmとかなり薄型となっており、ミニマルになっている。

厚みが上部から下部まで統一されているので、デザインにおいても統一感が出ている。

シンプルなデザインなので、スーツにもカジュアルなファッションにも合うので、シティユースやビジネスユースのどちらでも使用することができる

機能面が豊富

シンプルなデザインであるが、背面ポケットやUSB-Aポートなど機能面はかなり豊富である。

それぞれを詳しく紹介していく。

RFIDプロテクション付背面ポケット

背面の右左の両側には、背面ポケットが付属している。

リュックを背負ったままでもアクセスが可能なので、定期券や財布などを入れておくのにぴったりである。

さらに、右側のポケットにはRFIDプロテクション素材でできているため、万が一スキミングをされたとしても、財布の中の情報を守ることができるので安心である。

分厚めの財布だと背中に違和感を感じるので「キャッシュレス時代に最適の「bellroy(ベルロイ)」のミニマルな薄型財布」で紹介したような、薄型財布をおすすめする。

底面にあるUSB-Aポート

底面にはUAB-Aのポートがあり、バック中にあるUSBポートにモバイルバッテリーを接続しておくことでスマートフォンなどを充電することができる。

iPhone 12 miniなどはバッテリー容量が小さくなり、モバイルバッテリーなしでは丸一日過ごすのはきついと思う。

特に仕事柄移動が多い方は充電しながら移動ということもあると思うが、その際にモバイルバッテリーが非常に邪魔ではないだろうか。
URBAN BACKPACKではそんなことも気にする必要はない。

モバイルバッテリーを頻繁に使用する方にとって、かなり利便性が高まると思う。

サイドポケット

正面からの見た感じでは想像しにくいかと思うが、両端にサイドポケットがついており、そこに折り畳み傘や500mlのペッドボトルを入れることができる。

シンプルなデザインは保ちつつも、リュックの中側とセパレートされているので、雨で濡れている状態でも安心して収納することができる。

ショルダーストラップポケット

背面のポケットよりもアクセスしやすいショルダーストラップに、小さめのポケットが付属している。

かなり小さめのポケットなどで収納力は低いのだが、クレジットカード1枚入れておくのにちょうど良い大きさである。

キャッシュレス時代の現代において、クレジットカードの使用頻度がかなり高まっているので、さっと取り出せる位置にポケットがあるのは便利である。

あとは、家の鍵を入れておくのも良いと思う。

ラップトップ用スリーブポケット

リュック内部には、ラップトップ用スリーブポケットがある。

前述しているが、ミニマルなデザインながらも16インチのノートPCを収納することができる。

かなり分厚めで頑丈なスリーブになっているので、ノートPCを入れても全然安心できる。

素材も起毛素材になっているため、PCを傷つけることもない。

オーガナイザー

リュックの中側には、オーガナイザーが付属されており、小物を収納することができるようになっている。

オーガナイザーはメッシュポケットが2つ、ペンホルダー、チャック付きの収納ポケットで構成されており、メッシュポケットには営業先で使用するマウスなども入れておくことができる。

強度も撥水性も抜群の生地

URBAN BACKPACKは、P300D、COATED、CORDURAの3種類の記事から選ぶことができる。

僕が購入したCORDURAは強度・軽量性・耐水性に優れた万能素材であり、急な雨で濡れてしまっても中のPCを濡らすことはない。

また、止水性のジッパーになっているので、中に水が入ることもない。

しっかりとしたショルダーストラップ

16インチのノートPCを収納しても、かなり太めのストラップになっているので重さを感じにくい。

また、人間工学に基づいて設計されているので、肩への負担を分散できるようになっている。

特殊なバックパネルを採用

背中と設置している箇所は、3Dハニカム成形EVAという特殊なバックパネルになっており、背中との設置面積を少なくすることで身体への負担を軽減してくれる。

また、設置面積が少ないので、夏場でも群れにくい。

わずか880gと超軽量

これだけ機能を詰め込んでいるのに、P300Dはわずか880gと超軽量となっている。

ビジネスバックは中の仕切りや、ポケットなどの機能面を増やすのと比例して、使用している素材が増えて重くなってしまうのが一般的だが、URBAN BACKPACKは無駄な部分が全くないので軽量を実現できている。

それでいて、人間工学に基づいた設計がされているので、ノートPCを入れても重さを感じにくい。

気になるポイント

ミニマルな上に機能面も豊富なURBAN BACKPACKであるが、底面が13cmしかないので、リュック自体が自立してくれない。

ビジネスシーンでは、自立するリュックが必須な場合もあるので、そういったリュックを探している方にはあまりおすすめはできない。

また、ラップトップ用のスリーブケースを含めた底面の厚さが13cmなので、荷物の収納スペースは10cmほどしかない。

なので、お弁当などを入れるのは難しい。

URBAN BACKPACKひとつだけで出張や旅行に行くのはなかなか難しいと思う。

マチがあるバックパックが良い方は、「STEM BACKPACK」がおすすめである。

まとめ

ビジネスユースやシティユースで使用でき、ミニマルで軽量なリュックを探している方は、URBAN BACKPACKをチェックしてみてほしい。

WEXLEYには、URBAN BACKPACK以外にもミニマルなリュックが沢山あるので、お目当てのものが見つかると思う。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ハロニズムです!
生活が豊かになるようなガジェット情報や最新のスマホ情報、また映画の考察や感想を書いてます!
よかったら各SNSのフォローお願いします!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次