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ネスカフェのサブスクサービス「ネスカフェ ドルチェ グスト」の使い方を解説

こんな時期なので、家で仕事をする機会が各段に増えた。

そこで、ネスカフェでおなじみのNestle(ネスレ)社が提供している「ネスカフェ ドルチェ グスト」を導入してみた。

目次

「ネスカフェ ドルチェ グスト」とは

「ネスカフェ ドルチェ グスト」とは、簡単に言うとカプセルタイプのインスタントコーヒーである。

カプセル型の入れ物の中に挽きたてコーヒーの粉が入っており、そのカプセルを専用のマシンにセットし、あとはボタン一つで本格的なコーヒーが飲めるというものである。

抽出が完了したら、空のカプセルを捨てるだけという、とても手軽である。

コーヒーだけでなくカプセルを変えることで、ラテやティー、さらにはスターバックスのオリジナルドリンクが飲むことができる。

カプセルの種類

「ドルチェ グスト」の魅力的なポイントの一つは、カプセルの種類が多いことである。
なんと30種類近いカプセルが用意されている。

一般的なカフェと比べても引けを取らないラインナップである。
ブラックコーヒーだけでも10種類以上もある。

定番のブレンド、アメリカーノ、エスプレッソ、ローストやモカなどの変わり種、カフェインレスやコールドブリューもある。
ラテも12種類あり、カフェオレに加えて抹茶ラテやチョコチーノ、カプチーノもいただける。

また、スターバックスのコラボ商品も6種類あり、キャラメルマキアートが飲める。

個人的にはソイラテなどがラインナップされるとかなりうれしい。

カプセルお届け便

今回、僕が導入したものは、「マシン無料レンタル カプセルお届け便」というものである。

月額制の一般的なサブスクリプションとは違い、定期的にカプセルを購入することでマシンの代金が無料になるというサービスである。

「ドルチェ グスト」用のマシンを購入するとなると、1万円ほどかかるのでかなりお得だと思う。
色はチェリーレッドとホワイトの2種類がある。因みに僕はホワイトにした。

コースの詳細は以下である。

3か月毎 お届けコース


引用元:公式ページ

3か月毎にカプセルの種類や箱数を変えることができるのがポイントである。

例えば、導入初月は沢山のカプセルを試してみたいから多めに注文し、次の3か月は気にったものだけを注文する。
そのまた次の3カ月後は、誰かの誕生日パーティーがあるから多めに注文するなどの利用方法ができる。

その注文個数ごとに、割引額が変動するというわけである。

手順

コーヒーを飲もうと思ってから、実際に口にするまではほんの30秒ほどである。
電源がオフの状態だと起動するのに30秒ほどかかるが、そこを加味しても1分程度の時間で美味しいコーヒーにありつける。

①電源を入れる

※30秒経つと赤く光っているところが緑色に変わる

②カプセルをセットする
※カプセルをセットする前に③の手順で必要なメモリの確認を忘れずに

③メモリを合わせる
カプセルに記載されている分量をマシン側でセットする

④ボタンを押す

これで抽出が始まり、コーヒーが飲める。

あとは空のカプセルを捨てるだけ。
たったこれだけの手順である。

また、③のメモリをお好みの分量にすることで濃いめであったり、複数のカプセルを組み合わせてみることもできる。

アプリ

ドルチェ グスト用のマシンはIoT家電であるため、「ネスカフェ アプリ」とBluetoothで接続することによって、お好みの温度や泡立ち、濃さなどマシンで調整できないことまで調整可能になる。

さらに、カプセルの箱にQRコードが記載されており、そのQRコードをアプリで読み取るとポイントをためることができる。

1箱あたり600ポイントほど溜まり、カプセルホルダーやコースターなどのネスカフェオリジナルグッズから、家電や食器、文房具など幅広い商品と交換することができる。

まとめ

会社で飲むコーヒーは無料で飲み放題だが、本格的な色々なコーヒーやラテなどを手軽に楽しめるのは魅力的である。
リモートワークが解除されても、休日の一杯はドルチェ グストで楽しみたい。

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