こんにちは!HALOnizm(@HALOnizm)です!
皆さん、デスクやベットサイドなどの充電スペースはどのような感じでしょうか?
今やスマートフォンだけでなく、タブレット、ノートPCなどさまざまなデバイスを充電する必要がありますよね。
もしかすると、ケーブルや充電器で溢れかえっていたり、充電する機器を変えるたびに充電器を差し替えたりしてはいないでしょうか?
僕のデスク上も以前までは、このようにケーブルや充電器などのコード類で溢れかえってました。
BaseusのPowerComboを導入するまではね…。
BaseusのPowerComboは、USB-Cポート2口、USB-Aポート2口、さらにはAC出力が2つ備わっているのでコンセントも指すことも可能です。
なので、デスク上に設置するだけでこんなふうにデスク上をすっきりさせることができます。
それでは、BaseusのPowerComboを詳しく紹介していきます。
Baseus PowerComboの特徴
Baseus PowerComboは、3つの特徴があります。
- USB-Cポート2つ、USB-Aポート2つ、AC出力が2つの6台の同時充電が可能
- ACコンセントは1250W、USB-CはPD対応で最大65Wで給電可能
- ハイパワーなのに小型化を実現
USB-Cポート2つ、USB-Aポート2つ、AC出力が2つの6台の同時充電が可能
Baseus PowerComboは前面にUSB-Cポート2つ、USB-Aポート2つの合計4ポート、側面にACコンセントが2つ搭載されています。
そのため、スマートフォン、タブレット、カメラ、ノートパソコンなどのガジェット類を同時に充電することができます。
この絶妙なポートとコンセントの配置により、上下を逆さにしても運用することが可能です。
これにより、デスクの上だけでなく「鬼ピタ」の剥がすことが可能な両面テープを使用することで、デスクの下にも設置することが可能です。
僕は、旅行時などに持ち運ぶことを想定として、マグネットプレートを使用してデスク下に設置しています。
簡単に取り外すことも装着することもできるので、持ち運ぶことを想定としている場合はこの方法をおすすめします。
ACコンセントは1250W、USB-CはPD対応で最大65Wで給電可能
ハイパワーなのに小型化を実現ACは最大で1250W、4つあるUSBポートのうちのUSB-Cはパワーデリバリー(PD)に対応しているので、最大で65Wの給電可能です。
ACコンセントに関しては、3つ穴のコンセント(3ピンコンセント)に対応しているため、PCやプロジェクターなどのアース線が付属しているような機器へも使用することが可能です。
4つあるUSBポートは、1ポートのみ使用した際は最大で65Wの給電が可能です。
複数のポートを使用すると、1ポートあたりの出力数が下がってしまうので注意が必要です。
詳しくは下記を参照して欲しいのですが、仮に4ポート全て使用した場合でも最大45Wの出力が可能なので、M1 MacBook Airなどの機器も余裕で充電することができます。
ハイパワーなのに小型化を実現
Baseus PowerComboは、ACコンセント最大1250W・USBポーと最大65Wと高出力にも関わらず、高さ38mm、横41mm、長さ97mmとかなり小型化を実現しています。
これは、GaN III Pro (窒化ガリウム)の技術により小型化を実現しています。
これだけスリムな形状なので、デスクの上に置いておいても全く邪魔になることはありません。
Baseus PowerComboがあれば、手軽にデスク上に充電ステーションを作ることができます。
Baseus PowerComboの実機レビュー
前章ではBaseus PowerComboの特徴を紹介してきました。
本章では、実際にBaseus PowerComboを使用してみた感想などを紹介していこうと思います。
Baseus PowerComboの外観レビュー
前述している通り、Baseus PowerComboは非常にスリムで小型化されています。
比較的、僕の手は小さい方ですが、手のひらにすっぽりと収まるサイズ感です。
iPhone 12 miniと比較してみても、非常に小さいことがわかります。
前面のUSBポートは、PD(パワーデリバリー)やQC(クイックチャージ)に対応している箇所はオレンジ色になっています。
USB-CポートはどちらもPDに対応しているのでオレンジ色をしており、USB-Aポートは右側のみQCに対応しているのでわかりやすいのもポイントです。
本体からケーブルが伸びており、取り外すことはできません。
1.5mとそこそこ長さがあるので、取り回しの自由度も意外と高いです。
しかし、ケーブルが1cmほど太いので存在感はかなりあります。
本体の他に、100Wに対応してUSB-C to UCB-Cのケーブルが付属しています。
出力W数の確認
では実際に、USBポートの充電性能を確認してみたいと思います。
USB-Cポートの確認
前述している通り、USB-Cポートを1つのみ使用した場合は最大で65Wの給電に対応しています。
計測を確認してみると、平均で40W後半で充電されており、MacBookのシステム環境をみても65Wで給電されていることを確認できます。
そのため、M1チップを搭載したMacBook Airは最大で45Wの充電が可能で、MacBook Proであれば最大で65Wの給電可能ですので、最大出力で充電が可能です。
M2 MacBook Airでも67Wの充電器を使用すると30分で50%充電可能ですので、Baseus PowerComboであればほぼ最大出力で充電することが可能です。
USB-Aポートの確認
USB-Aポートは、最大で60WのQC(クイックチャージ)に対応したポートと最大5Wのポートがあります。
右側のオレンジ色のポートがQCに対応したポートとなっています。
実際にiPhone 12 miniを充電してみましたが、10W前後で充電されていましたので、USB-Aポートはハイエンドのスマートフォンなどを充電するのに適しています。
USB-Aポートを2つ使用しても、QC側は60W、もう片方は5Wで出力できるので、スマートフォンとワイヤレスイヤホンを同時に充電するなどに適しています。
発熱の確認
高出力の充電器なので、充電中の発熱も気になりますよね。
Baseus PowerComboは、PSE技術基準に適合しているため過熱保護にも対応しています。
4ポート全てを使用して、複数台の機器を同時に1時間充電してみましたが、人肌程度に温かくなる程度で、暑すぎて持てな区なってしまうなんてことは全くありませんでした。
出張や旅行時に最適の充電器
ガジェット好きの悩みの一つとして、旅行や出張時の充電する機器が多すぎるという問題があります。
僕も、iPhoneに始まり、Apple Watch、AirPods Pro、カメラ、ノートパソコン、時にはiPadと充電する機器がたくさんあります。
そうなると、部屋にあるコンセントだけでは足りないので、BaseusのGaN2 Pro Quick Chargerを使用することが多くあったのですが、コンセントまでの距離がほぼゼロなので充電しながら作業ということが難しいという悩みがありました。
Baseus PowerComboは、かなり小型化されており4ポート備わっているので旅行や出張時の充電器としても軽量で持ち運びやすいのですが、延長コードとして使用することも可能なのでヘッドで寝転がりながら作業するなんてことも可能です。
テレビ周辺の充電器としても最適
テレビの周辺もテレビだけでなくゲーム機などの機器を置くこともあるかと思います。
そんな時に、Baseus PowerComboがあることで、周辺機器の接続や充電が便利になります。
PS4やPS5、Nintendo Switchなどはゲーム機本体だけでなく、コントローラーも充電する必要があると思います。
Baseus PowerComboなら、ゲーム機本体をACコンセントに接続して、コントローラーの充電をUSBポートから行うということが可能になります。
ゲームのプレイ中にスマートフォンなども充電しておくことも可能です。
デスク周辺の充電器はBaseus PowerComboで決まり
デスク上の配線整理にBaseus PowerComboはまさに画期的なアイテムです。
これまで複数のUSBポートを搭載した充電器は販売されてきましたが、ACとUSBポートの両立はBaseus PowerComboの他のメーカーでもあまり真似できない充電器だと考えられます。
敷いてあげるのであれば、Anker PowerPort Strip PD 2 miniがあげられますが、USBポートが3つであったり、USBポートの最大出力が30Wまでと、少し物足りなさを感じます。
デスク上のケーブル配線を整理したい方は、Baseus PowerComboを導入してみてはいかがでしょうか。
本製品はBaseusに提供いただき執筆しております。
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