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おしゃれでかわいい、薄型なのに収納力も大容量のガジェットポーチ「NATIVE UNION STOW Organizer」をレビュー

NATIVE UNIONというブランドをご存知だろうか。

NATIVE UNIONは、オシャレなデザインのガジェットを販売しているブランドである。

2009年に、インテリアデザイナーとプロダクトデザイナーの2人のデザイナーによって設立されたガジェットアクセサリーブランド、〈ネイティブユニオン〉。創始者のバックグラウンドを生かしながら、スマートフォンケースやケーブル、バッテリーチャージャーなどのハイエンドな製品を優れたデザイン性と高い品質で展開している。モダンかつスタイリッシュなデザインのモノが多く、飽きが来ず長く愛用できるのも魅力。大量生産で作られる製品が市場にあふれる中、ひとつひとつ素材や機能的なデザイン、緻密なディテールを組み合わせることで、生き方を豊かにする個性を持った製品を提案する。

NATIVE UNION

上記のコンセプトのもと、iPhoneケースや充電器などのガジェットを、おしゃれで可愛らしいデザインのアイテムを多く販売している。

皆さんもアトレなどの百貨店で、Smithというお店にNATIVE UNIONの商品が置かれているのをみたことはないだろうか。

今回、僕はNATIVE UNIONのガジェットポーチを購入したので、レビューしていこうと思う。

目次

デザイン

僕がNATIVE UNIONのガジェットポーチにした決めては、なんと言ってもこの綺麗なエメラルグリーンのデザインである。

世の中に販売されている多くのガジェットポーチは、黒色で無機質なものが多く、どれも同じであまりそそられなかった。

本アイテムは、エナメル調の生地とキャンバス地の2種類の生地が使用されており、高級感ありつつもカジュアルに使用することができ、男女ともに幅広く使用できるデザインとなっている。

また、止水製のファスナーが採用されており、急な雨などでポーチが濡れてしまっても、中に入っているガジェット類を濡らすことがない。

横幅20センチ、高さ12センチとコンパクトなサイズ感で、マチが5.5センチあるので大容量となっている。

収納力

次に収納スペースについて紹介しよう。

本アイテムは、大小合わせて9つの収納場所があり、それぞれの用途に合わせてガジェットを収納することができる。

2つの大きめのポケットにはモバイルバッテリーや充電器類、ノートPC用の長くて太いケーブルを収納することができる。

3つのゴムバンドも、大きいサイズのが1つと小さいものが2つあり、大きいサイズの方はMacBookの充電器にぴったりのサイズ感になっている。

その他にも、モバイルバッテリーや長めや太めのケーブルを収納して良いと思う。

小さめのバンドには、スマホなどの充電用のケーブルやワイヤレスイヤホン、USBハブなどを収納しておくことが可能である。

その他には、iPadのApple Pencil用のホルダーが備わっている。

第一世代のApple Pencilはマグネット対応していないので、持ち運ぶ際の収納に困る場合もあるが、このポーチに入れておけばカバンの中で行方不明になることもない。

第二世代のApple PencilもiPad Proにマグネットで取り付けられるが、カバンに入れておくと外れて行方不明になってしまうこともあるので、ポーチに入れておくことで安心感がある。

また、バンドの裏側にはチャック付きの収納場所があり、その中にさらに小さめのポケットが2つ備わっている。

小さめのポケットには、SDカードやUSBメモリ、SIMカードを入れておくのに最適である。

チャックが付いているので無くなる心配もない。

さらには、外側にも収納スペースがあり、パスポートを入れておくのにぴったりである。

海外旅行も、このポーチ一つで行くことができる。

ガジェットポーチの中身

僕はこのガジェットポーチ一つで、普段使いはもちろんのこと、旅行や出張に行っている。

では僕の、ガジェットポーチの中身を紹介したいと思う。

大きめの2つのポケットには、「Anker PowerCore Fusion 5000」と「Anker PowerPort III 65W Pod」を収納している。

Anker PowerCore Fusion 5000は、本体にプラグがついておりモバイルバッテリー自体を充電するのに専用のケーブルが必要ない。

容量も5,000mAhと通常のスマートフォンであれば1回以上は満充電可能であり、これさえ一つ持っておけば安心である。

僕はAmazonのタイムセールで購入したので古いものであるが、最新版のものであればUSB-Cの給電にも対応している。

Anker PowerPort III 65Wはその名の通り、65WのPD給電に対応している。

僕はM1チップを搭載したMacBook Proを持っており、MacBook Proが61Wの充電に対応しているため、この充電器を使用している。

とてもコンパクトで、MacBook Proの付属の充電器が203gのところ、こちらは118gとほぼ半分の重さである。

プラグも折り畳めるので、コンパクトに収納することができる。

3つのバンドには、各種充電ケーブルを収納している。

基本的にはどの充電ポートにも対応できるようにしており、

・USB-A to USB-C
・USB-A to Lightning
・USB-C to USB-C ×2本
・USB-C to Lightning

の計5本収納している。

用途としては、iPhoneの充電用にUSB-A to LightningとUSB-C to Lightningのケーブルを所持しており、USB-AとUSB-Cの両方を持っている理由は、ホテルやカフェなどではUSB-Aのポートがコンセントの隣に備え付けられておることも多く、USB-Cより利便性が高いからである。

USB-A to USB-Cのケーブルも同様の理由である。

一方、USB-CはPDに対応しているものも多く、短時間でiPhoneを充電したい時はUSB-Cケーブルを使用している。

UGREENのL字型のケーブルは、MacBookなどに差し込んだ際に、配線を裏に回すことができるので何かと重宝している。

USB-C to USB-CのケーブルはMacBook ProやiPad Proを充電する用で、両方持って行く時などはAnker PowerPort III 65Wの代わりにRAVPOWERのUSB-Cのポートが2つある充電器を持っていくことがあるので、2本入れている。

Apple Pencilは第2世代のものを使用している。

内側のチャック付きの収納場所には、細かなガジェットを収納している。

1つ目は、旅行時のApple Watchの充電用に「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック」を入れている。

USB TypeC端子での充電に対応しているので、MacBookProから充電したり、iPad Proから充電したりもできるし、モバイルバッテリーからでも充電できる。

また、6 in 1に対応した、特殊なケーブルを入れている。

基本的には5本のケーブルで事足りるのだが、万が一のことも考えこちらのアイテムを忍ばせている。

見た目はUSB Type-A to USB Type-Cの一般的なケーブルだが、先端を引っ張ることで中からUSB Type-C端子とLightning端子があらわれる。
また、このLightning端子は特殊な技術により、Micro USBとしても使用できる。

よって、以下の6通りの使用方法が可能になっている。

USB Type-A to USB Type-C
USB Type-A to Lightning
USB Type-A to Micro USB
USB Type-C to USB Type-C
USB Type-C to Lightning
USB Type-C to Micro USB

あとは、ワイヤレスイヤホンの充電が切れてしまった時用に、有線のイヤホンを入れている。

外側の収納場所にはポケットWi-Fiとしても使用することができる楽天ミニを入れている。

まとめ

意外とガジェットポーチがオシャレなだけで、気分が上がったりする。

普段から持ち歩くオシャレなガジェットポーチで気分をあげてみてはいかがだろうか。

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この記事を書いた人

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